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2023年5月3日 豊岡市出石町その9 歴史と学びの小経


2023年5月3日 豊岡市出石町その9

前回からのつづきです。 「歴史と学びの小経」を歩いて進んでいきます。 「歴史と学びの小経」の名の通り、明治時代に重要な役割を果たした人達の生家、仙石家の菩提寺の一つなど、歴史を感じさせる場所が多くありました。


天気予報の人、測候所を始めた人らしい 桜井勉 生家

Wikipedia 桜井勉
但馬の百科事典 桜井 勉【さくらいつとむ】
Weblio辞書 桜井勉はどんな人? わかりやすく解説
豊岡偉人伝9


東京大学初代総理 加藤弘之 生家

Wikipedia 加藤弘之
近代日本人の肖像 加藤弘之
但馬の百科事典 加藤弘之【かとうひろゆき】
コトバンク 加藤弘之(読み)かとうひろゆき
大学事始 ダイガクコトハジメ - 東京大学 - 創立者・教育者 - 加藤弘之
東大黎明期の学生たち 加藤弘之の「転向」
四天王寺国際仏教大学紀要 第44号(2007年 3 月) 加藤弘之の「転向」
福沢諭吉と加藤弘之
加藤弘之における進化論の需要と展開
獨協同窓会 3代校長 加藤 弘之

但馬の「ひろゆき」さん、「転向」でディスられがちのようですが、学士会 謝恩の情Ⅰ学士会 謝恩の情Ⅱ ではこちらの浜尾さんと共に、東京大学の礎を築いた立役者とされ、面倒見良く慕われていたように見受けられます。 そして「ひろゆき」さんにより、「歴史と学びの小経」の「歴史」だけでなく当然「学び」の部分も強く感じられましたw。







仙石家の菩提寺のひとつ 経王寺

Wikipedia 経王寺 (豊岡市)

Wikipediaによれば「仙石秀久出家得度姿像」が存在するように書かれていますが、漫画「センゴク権兵衛」では大名ポジション失って出家していろいろ悟っていくようなところも描かれていたように記憶していますが、その頃の仙石秀久の状況を描いた(彫った?)ものなんでしょうか。 なんき気になりますね。

どちらさまも調べ始めると深くなりそうな存在なので、後でまた気が向けば調べて直してみたいです。 リンクだけ貼っておいて「後で読む」、としておきますw。

歴史と学びの小経、明治時代にも戦国時代(仙石、センゴク時代もw)にも思いを馳せられる場所でした。

次回

まとめ


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