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2023年2月18日 横浜開港資料館で原六郎資料を購入

2023年2月18日 横浜開港資料館で原六郎資料を購入

前回noteのつづきです。 前回noteで鮫洲駅から電車に乗って横浜にやってきました。 横浜開港資料館で但馬の人の足跡探しつづきです。 そこで原六郎についての記述がある「横浜開港資料館 紀要 第26号」を購入してきました。 原六郎さん、横浜では、横浜正金銀行、横浜船渠、横浜水道局といったところに関連して活躍されたようです。 
原六郎 - Wikipedia
横浜正金銀行の跡地、神奈川県立歴史博物館での紹介
・横浜船渠の跡地、ランドマークタワーやドックヤードガーデンあたりにあった説明看板にも原六郎さんの名前出てました(写真はこの時の横浜訪問時より前に撮ったものです)。


・横浜水道局の歴史しらべ
→こちらのPDF(7ページ)では3代目の水道局長だったようです(その頃は横浜水道事務所長という役職?)。

→こちらのPDF(816ページ)では、横浜水道局には名誉事務所長、名誉局長時代があったそうで、その名誉な4名の内の1人に数えられているようです。 PDF(820ページ)に第2代名誉職局長として紹介されています。

→(前に横浜水道記念館あった?)横浜水道の紀功碑しらべ こちらのサイトこちらのサイトに残されている写真にある紀功碑にも「...横浜市名誉職水道局長四人也四人誰也朝田又七君原六郎君平沼専蔵君大谷嘉兵衛君即是也...」とあるようです。

→こちらのPDF(11ページ)には「...対策を迫られた横浜市は、横浜紳商の大物であり政府とも太いパイプをもつ原六郎を横浜水道事務所長に据えて人事の刷新を図り、...」とありました。 ちなみにそれに伴い惜しまれながら更迭された技術者の人(このPDF11ページの話の主人公の人)も出石の人とあります。 昔の但馬の人頑張るな~、とオモタw。 


で、横浜開港資料館です。


入口兼売店?で「横浜開港資料館 紀要 第26号」げっとです。 横浜開港資料館の中は前に来たときに見学したので今回はパスしました。 そういえばそのときの写真アップロードしていない、そのうちアップロードするかもです。 


「横浜開港資料館 紀要 第26号」


横浜開港資料館で無事ミッションコンプリートしたあとはブラブラ歩きながら横浜駅まで行きそこから電車に乗って帰宅しました。
横浜駅までの道のり、少し横道にそれながらブックオフを3軒はしごしてきましたw。

途中通りがかったときに撮った写真をいくつか貼り付けてみます。 このあたりの道通りがかるとなぜか撮りたくなります(前にも撮った記憶あり)。 無意識に?ずっと延び~る道のイメージがいいんかな?

向かって左側にも壁があれば、ほぼダンジョンみたいな見た目になりそうですw。



次回

underconstruction

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