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2021年5月1日 青梅駅その2 住吉神社

その1につづき青梅駅その2です。 青梅駅の近くにあった住吉神社の写真です。

住吉神社は行く前に予想していたより立派でした。 なので、なかなか長そう&高そうな階段をせっせと登ってお参りしてきました。  青梅大祭というのはここのお祭りなんかな?

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立派な鳥居です。

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階段を登ります。 階段を登りながら振り返った写真をいくつか貼り付けてみます。

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だんだん高い場所になっていきます。 冬のそんなに緑が生い茂っていない時期には、見晴らせる&見渡せる範囲がかなり広がりそうと想像。

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お参りしました。

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神功皇后まつられていますね。 

前に京都でお参りした自分の田舎の神様「お菓子の神様」と神功皇后の*関連を知ってから、どこかで祭られているのを見かけるとオッ、と注目するようになりましたw。 神功皇后は江戸時代にはかなり人気の神様だったとか(よく浮世絵の題材にもなっているみたいです)。 明治には最初のお札の肖像にもなったとか。 今は八幡宮に祭られている神様の1人、という説明が一番イメージしやすい感じなんかな? 

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こちらの雲竜図は残念ながら見れませんでした。

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このあと拝殿の裏側のほうの道から下りました。 坂道になっていて来る時に使った急な階段より快適に下りられました。


今回は、他の青梅駅周辺の独自の施設はほとんど閉まっていたので、実質的にはここ住吉神社への参拝しかイベントありませんでした。 が、神社は想像より立派だったし、神功皇后も祭られていたりして、自分としては満足イベントでした。


お菓子の神様」と神功皇后の*関連
神功皇后(息長帯比売命)は「お菓子の神様」の子孫。 古事記と日本書紀で記述少し違うようですが。 どちらかで「お菓子の神様」の子孫となっていて、もう片方では「お菓子の神様」の弟の子孫、という設定らしいです。 実際の古事記・日本書紀は読んだことがないし、読めないのでネットで調べた知識の切り貼りですが。 


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2021年5月1日 青梅駅訪問noteまとめ

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