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2020年1月京都旅行 吉田神社 その2 お菓子の神様 田道間守命(たじまもりのみこと)

吉田神社その2、その1からのつづきです。

自分の吉田神社への目的「田道間守命(たじまもりのみこと)」の祭られた神社に到着です。 自分の田舎但馬の豊岡市の中嶋神社に祭られているお菓子の神様「田道間守命(たじまもりのみこと)」が本当に京都でも祭られているのか半信半疑でしたが、ホントに祭られてた! おーすげー愛されてるー、と思ってなぜか自分までうれしく感じました。

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菓祖神社の説明があったので文面を抜き出してみます。

菓祖神社

祭神
田道間守命(たじまもりのみこと)
林浄因命(はやしじょういんのみこと)

由緒
田道間守命は第十一代垂仁天皇の命を受け常世の国の非時香菓(ときじくのかぐのこのみ)をもたらした
林浄因命は初めて餡入りの饅頭を作り広めた
古来、二伸は菓子の祖神(おやがみ)として、また、広く文化の神として崇められる
京都菓子業界の総意により菓祖神社創建奉賛会を結成
昭和三十二年十一月十一日鎮祭

祭典
春祭 四月十九日
秋祭 十一月十一日

尚 詮議により菓子関係功労物故者の霊を逐次相殿神として奉斉

(吉田神社の上の方への)行きと帰り、2回お参りしました。 

行きのときのお参り時の写真です。

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帰りのときのお参り時の写真です。

神社に向かって左側に、非時香菓(ときじくのかぐのこのみ)こと、橘の木がちゃんと植えられていたので近づいて撮影。

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以下は、だんだん離れていく写真となっています。

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田舎の神様ちゃんと祭られててうれしかった。

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