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雪少ないのよ、青森は。

前回展覧会された時に奈良さんは
「次は10年くらいあくかもよ」
と本人が呟いたので大雪の中でも青森行った思い出があります。
尚且つ新幹線があと一駅なのに、、、動かないとかありましたが。

前振りが長すぎました。家族がスケジュール都合がつかないというので、
新青森からタクシーで向かいました。
青森の滞在時間は4時間くらいかとおもいます。

道中、運転手さんが奈良さん人気が凄くて、おおよそ女性が多いよと教えてくれました。
館内はそんな感じでしたけど、、
海外からいらしてた方が多いと思いました。

展示されてるのは有名な頭でっかい女の子の色違いや、
(表現の可能性)
反戦とか(どうにでもなるというかヤケクソというか)、
切ないのとロックなのと色々あったけど、
今回は
「同じ青森の有名な棟方志功とさくひんを同時に見比べることができたこと。」

これが意外と似てたりしてて、
郷土の感性がそうさせてるのか、
絵を描く覚悟というべきか執着なのか、
面白かったなと思いました。

会期末が近づいているので、
見たい人ぜひ。



https://www.aomori-museum.jp/schedule/11901/

猫の比較
皿の絵付けと色
青森犬に会ってきた
真ん中が奈良さんの絵。挟まれると緊張してるようにも見える。
冬の捉え方、棟方志功は冬の松原。
山がひょっこり


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