個人的お絵かき練習方法

模写が上手くなる方法

5㎜方眼ノート10㎜実線入り
 
十字のマスがあれば、漢字練習ノートでも可

使い慣れた鉛筆かシャーペン

ただマスに○を書くだけ

一筆で書く、失敗したら次のマスで改善する。

マスの四隅が同じ形になるように○を書く。

繰り返して上手くかけたら、次のマスでそれを真似る。これをひたすら1ページ埋まるまで繰り返す。

上手くなったら行ごとに書き始めを変えたり、逆回りで書いたり。


模写のコツ

最初のうちは、模写元をキッチリ測りながら描く。

測り方は指の爪や第一関節でも良いし、シャーペンのキャップとか。
割り箸に5㍉刻みの印つけた即席測り棒とか。

パーツごとに、手前と奥にざっくり面分けする。

7割くらい似てればそれでOKくらいでやる。

正確に描きたいならトレスしてみる。

別の素体やら、比率やら外部知識持ち出さない、模写元に集中する。

アタリや下書きは思い込みで描かない。

筋肉質なキャラなら、表面に見えてる大まかな筋肉の名称と位置の知識はあったほうが良いけれども。


あと必ず線画まではやる。できれば彩色も。 
線画やることで2回描くことになるので上達早い。

彩色やることで服のシワとか、回り込みや奥行きの面の分け方が分かるようになる。


一度、仕事で利き手の腱鞘炎やってしまって絵描けなくなったけれども、これで大分マシに。

今でも仕事で首と肩周りは痛めてる……

厨房勤務。

画像1


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?