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本音のつぶやき㉖

「宣言」をして、感情で増幅し、言葉で「意味」を確定する。
そして「幸せで在る」という状況に深く満足して実感する。
こうして「幸せで在る」という波動のレールの上に乗ります。

この状態が「幸せで在る」のゼロ地点です。
日々、「幸せで在る」という波動で行動することがベストです。

しかし日々の生活で色々な行動をしていると、様々なことに巻き込まれることも多いですよね。

そんな日々の生活で疲れた時は必ずゼロ地点に戻ってきましょう。
そうすれば、「幸せ」が様々なことを教えてくれます。

人々の多くは「お金」を稼ぐために働いていますよね。
日々の生活を支えるため、そして生活を豊かにするために。
それは「お金」が人の暮らしを豊かにし、
お金が「幸せ」を豊にしてくれると信じているからです。

その考えの概ねは正しいといえます。
人の世では貧乏な人よりも、お金持ちの人のほうが「豊かに幸せが在る」からです。それは事実です。

では、なぜ多くの人は間違うのか?
それは行動した途端に「幸せで在る」波動のレールから外れてしまうからです。

では、どう行動すればいいのか?

それは「幸せで在る」波動のレールから降りないこと。
私(顕在意識)は何もしないことです。

顕在意識(私)が思考したことは無意識(自分の本体)へ伝わります。
私(顕在意識)は観測者であり、自分のインプット側です。
アウトプットは全て無意識にあります。

私(顕在意識)は観測者ですから、目の前の現実で「幸せ」が想起してくるシンクロニシティを発見することが役目です。

その新しい「幸せ」を観測し、私(顕在意識)は「幸せで在る」という波動のレールを体感して無意識へ伝えるだけでいいのです。
そして「幸せ」が「豊か」になっていくごとに、
「幸せ」が増大して、一層の充実感を体感をして、充足していることを
無意識へ伝えていくことです。

そして「幸せで在る」波動を無意識へ伝えたならば、後は無意識が「幸せ」が豊かになる方向、「幸せで在る」レールの上を行動してくれます。

その時に私(顕在意識)は邪魔しないこと。
それが唯一の私(顕在意識)がする行動です。









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