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ちゃおちゅーる【オヤスミの前にvol.104】

この間の日記でかにーの話を書いたのでなんとなくちゅーるととっしーの日記を書いてみようと思いました。

ちゅーるとは一昨日ゆっくりと2人で晩御飯を楽しみました。
その時にワンマン前日のレトロリブラのVoGt.譜割さんとBa.SHOHEIさんとすれ違ったのはここだけの話。
レトロリブラとのご縁は本当に不思議に感じてしまう笑

さて、ちゅーるの話に戻りましょう。
ちゅーるとは知り合ってから7年、一緒にバンドをやり始めてからはそろそろ5年になります。
僕らの関係性に名前を付けるとしたらとりあえず「バンドメンバー」でいいとは思うのですが、捻くれている僕は「バンドメンバー」とか「友達」なんて言う言葉で片付けるのは味気ないと思ってしまう。
だけど、そんなに良い言葉が思いつかないからとりあえず「バンドメンバー」でいいや!と思いました。

ちゅーるは一度全部を失った僕に「どこにも行かないでくれよ」って言ってくれました。
その言葉があったから今僕はここにいる気がしています。
あの時の僕は到底まともではなかったから、ちゅーるの言葉がなかったら本当にどこかへ行ってしまっていたんじゃないかな?ってたまに思ってしまう。

お陰様で僕は今日も元気に生きている。
元気にイキイキとしている僕を見てちゅーるは「よかった」って思ってくれていると言っていた。
僕が巻き起こす台風の1番の被害者という見方も出来る男なのに、なんて優しい奴なんだ…って感動してしまった。
こんなに優しい奴なんだからなんとしてでも幸せになって欲しいです。
ちゅーるに嬉しいことがあると僕も嬉しくなる。

現実で起こるかは分からないけど、僕はちゅーるから裏切られるようなことがあったら笑ってしまう気がする。
「そっか笑」って笑える自信がある。
ちゅーるに背中から刺し殺されても1ミリも恨まないと思う。
他の人にやられたら呪いますけどね。

書いてて思うけど僕とちゅーるの信頼関係って他人からは絶対に理解されないだろうなって思ってしまいますね。
この日記もある種ドン引きの内容かもしれない。

人間としてのタイプも全然違うし、意外と気が合うわけでもない、だけど一緒にいる。
この関係性がよく分からないから最近ちゅーるに2回ほど「結婚しよう」って言ってみました。
2回とも断られましたけど、変わらず僕らは一緒に演奏させて頂きます。

【本日のベストソング】
街の底/eastern youth

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