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書きたいことは、やまほど。


「毎日書く」をルールにすると、翻ってその投稿の精度が気になってくる(元々たいしたものではないのに)。

気になった結果、書けなくなるのだが、「書きたい」という衝動は常に体の中にあるので、それがどうも溜まっていく。
「書きたいのに、書き出せない」という、“好きな相手はいるけれど、片思いの状態でいた方が気持ちが楽”だというような、逆説のような順接のような思いを抱えて生きている。

ということで?!、最近しっかりと語りたいことについて、記録しておこうと思う。“近々書くぞ”という宣言である。(自らの首を絞めていくスタイル)少しでも気になる内容があれば、何かコメントなりなんなりいただければ、それを優先して書こうと思います(何様)。

というわけで、箇条書きしておきます(主に備忘録)。

●「だが、情熱はある」のドラマについて

今季放送中のドラマ「だが、情熱はある」。これは、南海キャンディーズ・山里亮太とオードリー・若林正恭がタッグを組んだユニット「たりないふたり」(同名バラエティが元)の人生物語を描いたドラマだ。とにかく、出役がすごい、脚本がすごい、諸々と熱い…。ドラマを見ると、「何かを一生懸命」に頑張りたくなる、そんなドラマだ。そして、私の嫉妬心が燃えてくるドラマでもある…(笑)とにかく、これについても詳しく書きたい。

●櫻井翔 未来への言葉展_感想

嵐・櫻井翔さんの紡いだ言葉をいろいろな形で展示した、画期的な展示会。“言葉を可視化する”ことについての様々なアプローチに面白さを感じた。…と端的に言ってしまえばそれだけなのだけれど、それ以外にも思うことが沢山あったので、忘れないうちに、忘れないように書いておかねばなと思っている。

●「違国日記」(原作は漫画)映画化について

先ほど入ってきた、私的特大ニュース。もともと、大好きでこの漫画について語りたいと思っていたところに、私の生涯愛する“新垣結衣”様が主演とのニュースが入る。もう、これは見るしかないし、原作の方も紹介したい!となって、より書きたくなった記事です。

●高瀬隼子『おいしいごはんが食べられますように』書評

芥川賞を受賞した同作。あまりにも評判が良いのと、タイトルに惹かれて(食いしん坊)購入。ただ、購入したものの、なかなか読む気になれず、ふと、読みたくなって読み始めたら2時間ほどで一気に読めた作品。タイトルの持つ雰囲気とは正反対の、読後感の悪さに、久々に“イヤーな気分になれる本に出会えた”と心が高まった。描写のリアリティと、“無自覚の悪意”の描き方が巧妙で、普段本を読まない人にこそお勧めしたい1冊だなと思った。

●「ブス」について云々

私のnoteの記事の中で、「我が輩は“ブス”である」という記事が熟成されてもはや腐っているのだけれど、美醜にとらわれるのにそろそろ卒業したいけれど、出来ない話を書きたいなと思っている。併せて(というか実はコチラがメインかも)、「ブスって言わないで」という漫画と「ブスの自信の持ち方」という書籍を紹介したい意図もある。

●宮崎駿監督の映画について

情報が一切出ていない新作について、勝手に妄想して書きたいなと。広告アプローチについても勝手に妄想して書きたいなと。というただのジブリオタク(浅い)の妄想全開noteです。


まあ、ぱっと思いつくところはこのくらいだろうか。
それ以外にも、言葉にしたいことも沢山あるけれど、言葉にしないほうがいいだろうなということもある。言葉にすることばかりが、語ることではない。そんなことをいろいろ思う、最近の私です。

ながながと失礼しました。では、また明日。

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