2月某日「岸辺の旅」

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昭和の頃から時間が止まっているような山あいの静かな街。こんなところでずっと暮らすのも悪くないかなーと思えてくる。たとえそこが生者と死者がともに暮らす、彼岸とこの世のはざまの岸辺のような場所だったとしても。

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