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『情報化社会』林雄二郎(1969)読書会を通しての関わりから学んだこと
深呼吸ゼミで『情報化社会』林雄二郎著(1969年)のバンドで発表会を行った。
の報告第2弾です。(第1弾の感想)
今回の発表会では、本に対する主観的な意見などを入れずできるだけ本を正確に伝えることを30分、その後対話の時間を公開するという形をとることになった。
それは、毎回の打ち合わせにおいて、対話の時間が有意義な時間だったからだ。
『情報化社会』が伝えていた「情報化」とは何か?
1960年代
『関係からはじまる』4章までを読んで・・・
今年の私の課題図書『関係からはじまる』(全12章、500ページ)
今日、なんとか4章まで読みましたー なかなか手強いです
例に挙げていることが分かりづらかったり、翻訳だから?英語がわかればもっと理解出来るのかな?みたいなところがあります😢
わからんなりに…
私なりにこの本の意義は以下の点かなと思いました。
・関係からはじまると考えて物事をとらえ、取り組むこと
・関わりの始まりは
『モモ』を読みました。
モモはそこにいるだけで
関わる人が自分らしくいられる
本当の望みにつながって生きられる
そんな存在です。
時間泥棒たちが人々の時間を奪う世界は
私が息子たちの時間泥棒だったかもしれないと反省したりします。
時間泥棒は
過去にもいたかもしれないけど
今もいるかもしれない
これからも生まれるかもしれない
そんな恐ろしい存在です。
しかし大事なものを見失わないモモは人々を救うことができました。
ただしさ
『情報化社会』林雄二郎(1969)読書会から何を学んだか
深呼吸ゼミで『情報化社会』林雄二郎著(1969年)のバンドに参加した。
今回は本を題材としており、バンドメンバー各自が色々な視点で発表をするという形ではなく、まず自分の主観を挟まずにこの本をしっかり伝えることが大切だということになった。なぜなら、「情報化社会」という言葉から受け取るイメージと本書で伝えていることが違っていたからだ。林の目指していた情報化社会に私たちは向かって来れたのだろうかと、反省