口をつぐむことは、世界から離れ、私として生きることを放棄すること

-声や音のない素晴らしい対話へのいざない-

先月参加させていただいた「ダイヤログ・イン・サイレンス」のアテンドさんからの動画。動画に声や音は一切ありませんが、素晴らしい対話へのいざないをしていただいています。
昨年末の投稿にて、来年は対話型哲学家としてより活動し始めたいと書いておりましたが、コロナ禍により、未だ模索状態です。
今は対話の重要性や「何を」問うてもらうかの示唆を、できるだけ伝えるようにしていければと考えています。

〇シェア動画表現している内容。

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なぜ対話が必要とされているのか???
私たちは知らず知らずのうちに、固定観念を抱いていることがあります。その固定観念は、自身の背景や育ちに起因します。対話を通して、自分の特徴や、固定観念に気付くことができます。また、相手から良いところを自分に取り込むことで、自身を成長させることができるでしょう。例えば、自分にアイコンタクト・笑顔が足りていないと気付き、意識したとします。自分が変わると、周りも変わっていき、輝かしい世界になることでしょう。
(これより先は表現のみ)
大きな大きな木が生えてきて…あ、何か落ちてきた(たけ、ナイスキャッチ!)これは…対話の種だ!たけがカメラマンに対話の種を渡してくれました。
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口をつぐむことは、世界から離れ、私として生きることを放棄することです。
コロナ禍「だからこそ」口をつぐむのではなく、対話を大切にしていくこと。
それが良き未来へのパスポートとなると信じています。
今、「ダイヤログ・イン・サイレンス」のある対話の森にてクラウドファンディングを行っています。是非対話をあきらめない世界にならないよう、是非ご支援お願い致します。
https://camp-fire.jp/projects/view/375163


#対話型哲学
#対話の森
#対話をあきらめない

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