どうでもいい嘘をついた話

今日、私は嘘をついた。


高校三年生の私は課題研究をしている。

そして今日、事件は起きた。


嘘をついてしまったのだ。


企画書を自分で作成し、提出しなければならないのだが、なかなか良い案が浮かばなかった。

そして私は、その日の日誌に「想像力が乏しいため、面白い案が浮かばなかった」と書いた。



想像力が乏しいなんて嘘である。

想像もすれば妄想もする。
自分の興味のあることならポンポン浮かんでくる。

でも、勉強となるとその能力が発揮できないのだ。

私は想像力が乏しいどころか、豊かすぎるくらいだ。


しかし、正直に書いてしまうと成績の意欲関心に響いてしまう。

そう思った私は嘘を書いてしまったのだ。




というどうでもいいお話でした。バイバイ。

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