見出し画像

羊飼い経営

こんばんは!飲食店2店舗経営、個人事業主はるです。




一口に経営者と言っても色んなタイプの方がいますよね。


「経営者 タイプ」


とか検索するともうめちゃめちゃ沢山出てきます。

ビジネスモデルタイプとか、プレイングマネージャータイプとか、発明型とか、アキュムレーターとか……もう何の事やら分かりませんw


自分は1番簡単な経営者タイプの区別として三国志をよく出します。(三国志大好きなんです)

曹操、劉備、孫権

の3人の君主の中のどのタイプか?みたいな感じです。



昔から自己分析した時に、自分は劉備タイプだと思ってました。

やはり劉備!


良く言えば、
周りから好かれる、熱い想いがある、義理・人情に厚い

悪く言えば、
1人じゃ出来ない、グイグイ引っ張る力はない、即断即決が苦手



まぁでも以前noteにも書いたりしましたが、今となってはそんな自分を受け入れ、こんな自分がやれる事を模索しながら前に進んでいます。



で、経営者として劉備タイプだと思っていた自分ですが、ある時ある方に面白い事を言われました。





「岩崎さんの経営スタイルは『羊飼い』の様ですね。うん。羊飼い経営w」





自分が先頭に立ち、仲間を従えて目的地に向かうのではなく、仲間を誘導しながら仲間と共に目的地に向かう。

先導ではなく、扇動。

自分が目的地に着くことが目的ではなく、むしろ仲間を目的地に連れて行く事が目的。



そんな感じで捉えて頂きました。

その時の自分はそうですかね〜、くらいで全然ピンと来てませんでしたし、面白い発想をする方だなーとしか思っていませんでしたが、今回このnoteを書くにあたって少し調べてみたら、あるんですね!羊飼い経営って!



【今求められるのは、温かく包み込む"羊飼い型"】

近年は羊飼いリーダーシップ、サーバント(支援型)・リーダーシップなどのように部下を後ろや下から支え、部下の目線に合わせて、目標に向かって背中を押してあげるリーダーシップのあり方も注目されています。

中小企業診断士・中山健氏 ドラマBiz「スパイラル~」についてのインタビューにて










色々上げましたが、凄いでしょ!とかこれが正しい!と言っている訳では決してなく、自分はこんなタイプ、こんな人間なんだ、という事を知って貰いたかっただけですw


これからは “ペーターはる” で通そうかな〜〜〜😁


※最後に、自分に羊飼い経営という言葉を教えて下さった方との対談をご紹介させて頂きます!


ではまた!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?