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反省だけなら、、、

どんな職業にでもあると思いますが
カメラマンのボクは撮影後に
「もっとあ〜すれば、、、」
「更にこ〜すれば、、、」
などと反省点が見つかる事があります。
それでも、セレクト画面を見ながら
「良いのがいっぱいあって、どれにしたら良いか困ります。」
などとお客様が言われた時には、
カメラマン冥利でドキドキウキウキしてしまいます。
人生の「ハレとケ」を写真という二次元映像に残す大切な役目。
撮影中ボクの心の中は
「笑いながら撮る」
「泣きながら撮る」
「泣き笑いしながら撮った」こともあります。
「怒りながら撮った写真」はありませんが
「悩みながら撮った写真」は覚えています。

写真は、5年後10年後〜そして後の世代からも評価されるもの。
「反省だけなら猿でもできる」
そうだ、猿には負けたくないぞ
今日の撮影は最高だぁ〜 エイエイオー!


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