元メガネ屋さんが伝えるメガネの基礎

序章

メガネの基本はフレーム選びから始まります。

もちろん先に検査と言うお店もありますが大体フレームをまず選びます。

メガネのフレームには種類が多々あります。

素材はメタル、セル、ナイロール、ツーポイント、コンビフレームがあります。

形もラウンド型、ウェリントン型、スクウェア型、ボストン型、オーバル型、フォックス型などがあります。

その中から自分の顔にあったフレームを選んでもらいます。

最近は透明色が薄めのフレームが流行っており、YouTuberやら芸能人、韓流スターがよくかけてます。

丸いフレームが若者の間では流行っているみたいで皆さんよく透明なフレームありますか?丸型の方がいいんですとよくおっしゃってます。

フレームで印象がガラッと変わってしまうためメガネ選びでは一番重要になっていきます。

メガネはそれなりの値段で、長くかけることが多いと思うので店員さんと相談してしっかり選びましょう!


次にメガネの扱いについて軽く説明します。

小さな症状として鼻パッドのサビです。鼻パッドは顔の脂や雨などで錆びてしまうことがあります。見た目の変化としては鼻パッドが緑色に変色してしまいます。フレームは中性洗剤(食器などを洗う洗剤)を水に数滴たらして濯いであげるといいです。

大きな症状としては、ブリッジの部分に一番負荷がかかりやすいです。そのため長く使っているとフレームが真ん中からぱっかり折れてしまいます。外気の温度差で暑いところから急に寒いところ、逆も然りレンズがヒビの入ったように割れてしまうこともあります。

そのためメガネの寿命は2〜3年と言われています。

メガネはこまめな掃除などアフターケア、メンテナンスをしっかりして大切に扱いましょう!

ここまで読んでいただきありがとうございます。こうした方がいいんじゃない?これが知りたいなどありましたら、些細なことでもいいので教えてください。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?