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郵便切手を貼ったら重さが増えた

封筒に切手を貼ったら重さが増して予定重量50gを超えてしまった。貼る前は47gで余裕があると思っていたのだが、3gも増えている。変だな。郵便切手はこんなに重いのかな。秤の上に切手1枚を乗せて測ってみたら、0gだ。あれ重さがない。すると原因は、切手を湿らせた水か。80円1枚、2円7枚の切手の枚数も影響しているかも知れない。テッシュ半分に水を含ませて絞って測ったら3gの重さだ。結構あるものだ。切手を貼った封筒を1時間程そのままにして、切手の乾くのを待ち、再び測ると49gに減った。少し乾燥して基準に収まった。

郵便料金は、切手を貼る前の重量なのか、貼った後の重量なのか、どちらなのだろう。荷物を計量して料金が決まり、切手を貼るので貼る前とも思える。郵便切手という料金を払ったら、重さが増して重量オーバーしたということが釈然としない。

とにかく、重さが基準に収まったようなので、郵便局で出すことにした。受付で重さを測ってもらうと、大丈夫ですとのこと。「切手を貼ったら重さが増してしまいました。郵便料金の重量は切手を貼る前のですか、後のですか」と聞いたら、「切手を貼った後の重さです。心配なら郵便局の窓口で出してください」との答え。確かに荷物を測り、料金が決まり、お金を払うという流れはスッキリしている。今度、切手を貼る前に49gだったら郵便局に持っていこう。ただし、問題は、手間が面倒だということかな。

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