M5StickC Plus2とENV3 Unitで温度測定

諸事情により、記事を通じて使い方を説明する必要にせまられたため、単発で記事を載せます。

1.M5SticKC Plus2の下部のGroveポートにENV3(持っているのがENV4ならENV4)Unitを接続する。

2.UIFlow1.0のUnitの下の+マークをクリックする

3.出てきた画面でENV3(または持っているのがENV4ならENV4)にチェックを入れてOKを押す

4.Unitの下にENV3が追加されたことを確認する(このあとはENV3で説明します)

4.真ん中のブロックのまとまっているエリアの、Unitsに環境が追加されているので、「env3_0の温度[℃]」をブロック配置エリアに配置

5.表示させるだけなら、ラベルを配置し、簡単なブロックプログラミングを行えば表示させられます。

ラベルを配置したり、その他のブロックの説明は、無印のM5SticKC Plusでの説明にはなりますが、基本的にM5SticKC Plus2と同じなので、(4)~(6)を参考にしてください。

必要に応じていろいろなプログラミングをすることも可能です。
例えば、温度が一定以上になったらM5SticKC Plus2に搭載されているLEDをつけるとか、ブザーを鳴らすとか…



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