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AI Innovators Hub

生成AIを使ったサービスや、オープンソースのモデルなど、爆発的に生成AIは増えています。
オープンソースを使ったモデルやソフトウェアは、ソフトウェアエンジニアであればGitHubやHugging Faceを使えば比較的簡単に使えますが、それでも環境依存や情報の不足なので苦労することは多いです。さらにそのソフトウェアの開発だけでなくPythonのライブラリの問題などもあり、簡単にできると思ったテストが、気がついたら1日かかっていたという経験は私だけではないと思います。
その問題について一度でも遭遇した人であれば、その問題はすぐに解決することができますが、初見でググっても情報が出てこない場合には苦労することが多いです。
そこで、GitHubやHugging Faceなどで提供される生成AIを日頃から利用し、新しい生成AIを検証している人と共にグループをつくり、ノウハウを共有し、なにかあったときにサポートしあえるAI Innovators Hubを開始します。

概要

  • シンギュラリティ・ソサエティのSlack AI Innovators Hubチャンネル に招待します。

  • 各々の課題・進捗状況・解決方法を共有し、ノウハウをアウトプットします。

  • 参加費は無料です。

    • ※ 参加には条件があります。後述の「参加条件」をご覧ください。

ノウハウのアウトプットについて

ノウハウは、参加者自身で各々、定期的に Markdownでテキストにまとめ、Webで公開します。
公開先
公開先は以下のいづれか(xor)、もしくは複数(or)に公開してください。
記事のヘッダーやフッターにシンギュラリティ・ソサエティのAI Innovators Hubに参加していることを明記してください。

  • 参加者自身の Zenn や Qiita、ブログ

  • シンギュラリティ・ソサエティのWebサイト

    • Markdownで書いたテキストを共有いただければ掲載します

Zennの記事は、シンギュラリティ・ソサエティOrganizationアカウントの記事として公開することもOKです。

プロトタイプの作成やクリエイティブな作品の制作、コラボレーションなど

ノウハウ共有以外にも、プロトタイプの作成やクリエイティブな作品の制作、研究、コラボレーションなどの場としてもご利用いただけます。

  • GitHub や Hugging Faceで人気・話題なもの、自身が気になるものを実際に使って評価&レポートする(AI系のプロダクトを、個人、またはチームでプロトタイプまで作ってみる)

  • AIのベンチマークをとる。

    • 例:LLMの外国語(日本語、韓国語、中国語など)能力を測定、画像生成の評価

  • 生成AI(画像、映像、音楽)を使って、作品を作る(短編、長編の映画など)

  • 気になる論文の紹介、サーベイ。

  • AIを使って画像、映像、音楽を作る最新の方法が常に紹介されている場所作り。

参加条件

  • 開発環境の整備やAPI、インフラなどへの課金がご自身で用意できる方。

    • シンギュラリティ・ソサエティから、動作のためのコンピューター資源の提供などはありません。

  • 生成AIを自らの力で利用できるエンジニアの方(もしくはエンジニア相当のスキルがある方)

    • GitHubを使ったことがない、Hugging Faceってなに? Pythonのインストール方法を知りたいという人は対象外です。

    • GitHubやHugging Faceのコードのみならず、Web APIを使った生成AIの利用も対象とします。

  • 強い内発的動機のある方。

    • AI Innovators Hubは、自主的に行動し、互いにノウハウを共有するコミュニティーです。能動的に動ける方のみ参加できます。

    • 人に言われないと行動できない人は参加をご遠慮ください。

    • 少し的はずれな質問でも積極的にすることは歓迎します。

  • 国籍、年齢、性別、職業、居住地などは不問です。

  • 非同期かつオンラインのテキスト中心のコミュニケーションに抵抗がない方(コミュニケーションは全てSlack上で非同期に行います)

  • シンギュラリティ・ソサエティ行動規範を守れる方

  • 継続的に学習、アウトプットするために週16時間程度の時間が確保できる方

以下の方は参加をご遠慮ください

  • 情報収集や ROM(発言せず、読むだけの人) 目的の方。

  • GitHubの操作ができない方。

  • 初歩的な環境構築ができない方。 ※初歩的な技術サポートは行いません

参加方法

GitHub や Zenn、ブログなどで、すでにAI関連の活動をしていることがわかる資料を提出してください。活動はしているけど資料がない方は、これを機会にどれかにアウトプットし、それを提出してください。

例:

以下の参加フォームからお申し込みください。

参加フォーム

Slackの招待が届いたら

  • Slackに参加したら、自己紹介をお願いします。

    • (シンギュラリティ・ソサエティ Slackルールをご一読ください。)

    • 今まで、生成AIを使ったどのようなプログラムの開発(業務、プライベート含め)/学習をしていたか

    • 得意なプログラム言語

    • AI Innovators Hubに参加して、達成したい目標

    • 活動を通して作りたいものなどがあれば共有してください!同じような目的を持った人がいるかもしれません。

  • GitHubでそれぞれの活動の情報を管理します。プレイベートレポジトリに招待するので、フォーマットにしたがってアップデートをお願いします。

  • 調べたことや行ったことは定期的に Zenn や Qiita、シンギュラリティ・ソサエティのWebサイト、ご自身のブログなどでアウトプットしていただきます。

  • できたことのみならず、出来なかったこともノウハウとしては重要です。こちらもアウトプットしましょう!!

シンギュラリティ・ソサエティ
https://singularitysociety.org/

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