〈波動〉電波塔
話さなくても、何かしてなくても、醸し出してるものがある。
人でも土地でも、モノでも、なんだか雰囲気を出している。
もちろん、本人にとって、合う合わないもあるだろう。それも波長が合うとか、そういう言葉にも表現されているように思う。僕たちは、毎日、なんとなく周囲のさまざまなことを感じ、受け取りながら生きている。
ところで、人について言えば、自身の出している雰囲気をあかるさまに変えることができると、観察していて思うようになりました。
場所や、モノ、植物なんかは、そんなに雰囲気がかわらないけれど、動物や、こと人間については、怒ったり笑ったり、余裕があったりなかったり、それはもう激しく雰囲気に違いが現れる。
だからこそ、人は万物の霊長とよばれるのかもしれない。
自分で、自分の出す雰囲気つまり波動を変えることができるのが人だとかんじています。
どんな波動に合わせることもできる。
それはつまり、どんな現実に合わせることもできる。
人間ってすごいなとおもうのです。
どうじに、僕もまだまだ改良の余地があることを嬉しくおもうのです。