見出し画像

2022渓流最終日釣行

まずは2022年9月30日に竿を出せたことに感謝を。
そして、今年僕を渓流の世界に導いてくれた師匠に感謝を。


実は、エリアトラウト・北海道のイトウはやっていましたが、本州の渓流には手をつけていませんでした。

そんな僕を渓流に連れて行ってくれたのは、職場の上司でした。
ある日の釣り談義中に上司に、
「渓流をしないのは、人生を損している!」
と言われ、

そこまで言うのなら、、、
と思い1度行くと、魚の美しさと自然の美しさに魅せられてドハマリしました。
中でも、地域・季節の違いを魚と自然から感じ取れる渓流釣りの素晴らしさに惹かれました。

蓋を開ければ今年の渓流釣りは、30釣行ほどしでしたが来年は50釣行は行きたいところです。


前置きはここまでにして、最終日の釣行に移ろうと思います。
最終日は、京都のとある渓に入渓することにしました。

タックルと渓

直近では6月頃に入渓し、その際はアブラハヤとしか出会えなかったですが、なぜか入りたくなったので入渓を決めました。

開始30分程は、カワムツからの反応しかありませんでしたがその後本命からの反応が!

はじめに出会ったあまご!

いやー最終日に出会えてほんとに嬉しい!
サイズは10cm程と可愛かったですが、サイズ関係なく嬉しい魚です!

その後も似たようなサイズのあまご達と戯れました!

鱗がきれいに取れたあまご


サイズは可愛かったですが、たくさんのあまごと出会えた最高の最終日になりました。

来年はどんな渓流魚たちと出会えるか楽しみです!


最後になりましたが、皆様にも良い出会いがありますように…

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?