真実は、いつも一つ!?

読者の皆さんこんばんは。
個人事業の方、長時間労働の方、働く母親の方を応援する、石原兼夫です。

今日もnoteへの投稿が遅くなりました。最近、思索を続けていることがあり、ようやく真実にたどり着いたことがありました。

コーチングの「ウソ」と「真実」です。

「ウソ」は何度も記事にしているように、中途半端なコーチを名乗る輩が、世の中にはたくさんおります。まがい物も多いサービスですので、お気をつけてください。

中途半端なコーチは、クライアント(コーチを受ける側)の込み入った弱点などを盗み出し、それを利用して、定期的にコーチングを受けるよう仕掛けてきます。成果が出ていないのはクライアントのせいにできる仕組みなので、悪徳商法がのさばる商売なのです。しかし、そろそろ化けの皮をはがしていかねばなりません、消費者が賢くならねばなりませんぞ。

そして、「真実」について、思索を積み重ねてきました。その一端を今日はご紹介したいと存じます。

物事を変化させていく、特に人間関係での悩みを解決させていくには、自分が変わるもしくは自分のとらえ方、考え方を変えるか、相手が自分の都合の良いように変わるしかない。

もちろん、他人を変えることはできません。それは他人だから。

変えられるのは自分だけ!とよく言いますが、それは合っています。しかし、唯一、他人を変えることができるのはコーチング(洗脳)という技術なのです。この場合の他人とは、クライアントのことです。

コーチが導き、クライアントを変える。

この、コーチング(洗脳)という技術だけは、相手(クライアント)を変えることができるのです。

有名な新興宗教であった、オウム真理教の洗脳(マインドコントロール)を解くようにするには、更に洗脳(マインドコントロール)するしかないのです。これをコーチングの手法で実行したのが、苫米地さんですね。

ですから、本物のコーチング、本物の洗脳、本物のマインドコントロールは相手を変えることができるのです。悪く使えば、新興宗教団体のマインドコントロールのようになります。よく使えば、もちろん、問題解決や価値創造なと、世の中に幸福をもたらすこともできると感じます。

しかし、よく使うどころか、コーチの生活費を稼ぐことが主眼になっているサービスばかりで、本当に残念な限りです。

コーチングの技術を習得すれば、セルフコーチングなどもできるわけです。決して、高額な費用を払う必要はないわけです。

そんな高額なコーチの生活費用を払うくらいなら、ご自身のために使ってください。そして、無料の図書館や無料の兼夫塾でコーチングをともに学び、セルフコーチングを習得していきましょう。

しかし、コーチングを考えた方は、上手に費用を回収できるサービスにしたものだ!と感心するばかりです。しかし、皆さまは、だまされてはなりませんぞ!契約してはなりませんぞ!セルフで十分コーチングは出来るのですから。

かしこ。

アメブロでブログも書いております。もしよかったら、こちらも読んでみてくださいませ。


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