6月27日の雑記。

「燥ぐ、驕る、暴く」の “今日はよかった” が大好きで、この曲を聴くことで、空虚に感じる日々も少し気持ちが軽くなるような気がするし、何より、見栄や虚勢を張りたくなる理想の自分への気持ちと、それに見合っていない現実への自分のバランスをいつも再考させてくれます。
そして、結局自分の人間性の良さみたいなものって日々の積み重ねでしかないな〜みたいな当たり前のことを考え直すきっかけになっています。

今日は本当に、トータルすれば、いいことなかったかもだけど、でも何か、それが特別で、ふとかけがえのないものに感じたので、その一日の記録です。

6月27日

am 8:20
朝起きる。目覚ましの前に起きれた。
昨日の夜、彼へのLINEの返信に迷ってなかなか寝付けなかったから、起きれた自分に驚き。とりあえずYouTubeで「朝 ストレッチ」と検索して、いつもの3分ストレッチをする。

わたしは彼に「自分は強く生きていきたいし、一人でも強くいきていけるのが理想。基本は人に甘えたくないし、その優しさを時には跳ね除けるくらい強い人ではありたい」みたいな文章を送ってしまった。
「支えが必要じゃないのか、自分はいらないのかなって思うよ。」って返信が来て(あ。やばい。めちゃくちゃ言葉を間違えた。)って思った。
彼は優しい。何でも面白がってくれるし、悩みを相談するのもいつもわたしが一方的だから、ふと「いわゆる、メンヘラ彼女になってるな。わたし」って思って、突如、メンヘラ彼女ではないことを伝えたくて、すごく言葉を誤ってしまった。
その通り「間違えました。」って打ったけど、彼はどう思ってるのかな…。長らく彼にあってない。会いたい。まぁ朝は待っても返事は来ないから、もういいや。とりあえず、クヨクヨ考えるのやめよう。

am 8:40
朝ごはんを食べる。基本、朝ごはんは決まっている。
ゆで卵とくるみとヨーグルト。けど、今日はせんべい(ソフトサラダ)を食べた。昨日の夜からソフトサラダを2枚1袋、朝に食べようって決めていた。
会社のお菓子BOXみたいな箱があって、そこに様々なお菓子が入っているのだけれども、特にプール金みたいなものはなく、各々自分の食べたいものがあったら買ってきて補充している。
わたしはそのお菓子BOXに手をつけないのに補充している率No.1で、いつもアルフォートやらキットカットやら、無難な個包装のお菓子を誰もいない時に並べるのが癖になっている。
誰もいない時に並べるのがポイントで、いつもわたしがお菓子BOXにあまり手をつけていないのを見ている人は見ているから、その人たちに「あいつ食べないくせして、すごい気を遣ってるな〜」って思われたら嫌だなって思っていて。ちなみに、みんなの前で「お菓子買ってきました〜!」って出来ないから「これ誰が買ってきてくれたの〜?食べていい〜?」って喜ばれるような変わり種のお菓子はおけない。
最近これに色々な気持ちの限界が来ている。でも空になりかけているお菓子BOXを見過ごすことができなくて、じゃあ自分も食べて気持ちを楽にするしかない!って思って、とりあえず、持っていく前に家で開けてしまおう!という魂胆な、今日の朝ごはん。
せんべいは朝ごはんにぴったりかもしれない。ちゃんとお腹にたまる感じがするし、歌舞伎揚や雪の宿が美味しいのも知っているけど、この気持ちに寄り添ってくれるのはソフトサラダしかないと思っている。

am 9:00
朝のルーティーン。
スピークバディーをやる。英語を話せるようになりたいと思って、でも机に座って勉強はできないから、朝の5分くらいこのアプリを開くのと、夜に英語日記を書くことを続けているんだけど、日本語でも言葉を間違えるのに、正しく英語を話すだなんて絶対に不可能だと思うし(まぁそもそも言語に正しいという概念があるのかという問題からだけど)そもそも、英語で何を話したいのか、話したい内容がないことに最近気づいてモチベーションが落ちている。話すことよりも、字幕なしで英語圏の映画を楽しめたりしたいな〜って思うけど、それにはきっと簡単に話すことができる基礎体力くらいは必要なわけだと思っていて。長期的に何かを見据えることが苦手だから、継続は難しい。でも、今日も頑張った。トータル10日くらいはサボってるけど、半年は続いている気がする。偉い。

am 9:40
出社。
だけど、入館のパスがないことに、警備員の前で気づく。
来客用のブースに行ってパスの申請書を書いたのだが、わたしがその紙を提出する前に、わたしの部署へ行くパスを手元に持っていて、笑顔で渡してくれた受付のお姉さん。こんなに膨大な職員がいるのに、わたしの顔、覚えられているんだ…、しかも部署まで。入社してもう5年。この場所で働き始めては3年ちょっと。長く勤めることが正義だとは思わないけど、でも長く勤務すればするほど楽になっていくことも、きっといくつかあって、こういう細かな事件も不安・心配につながらなくなったのは大きいなと思った。

am 9:45
パスは絶対に自分の更衣室のロッカーの中に置きっぱなしだと思ったら、なかった。絶望。
でも、一昨日も直属の先輩がパスをなくしていて、新宿西口の警察にあったって言っていたことを思い出す。気持ちが落ち着いた。まぁ、一日働いてたらどこかしらから出てくるだろうって思う。

am 9:55
お菓子BOXに、初めてこんなに人がいる前でお菓子を広げた気がする。勇気を出して、みんながいるタイミングでお菓子を並べてみた。「ありがとう」って言われた。ありがとうって言われると嬉しい。
先輩が代わりに、ファミリーマートのフロランタンをくれた。本当に、とても嬉しかった。ファミリーマートのフロランタンなんて、この世で一番美味しいから!

am 10:20
働いている。
同期が、新しく覚えたポジションで仕事をしている。すごく怒られている。覚えたてで初めてやってるんだから、そんな怒んなくてもいいのに。そのめちゃくちゃスケジュール付けたのはお前らの方の部署の部長だろ?わたしは自分の仕事に余裕があったのと、そのポジションを経験したことがあるので、彼女の隣に肩を並べて、いろいろ口を出した。
わたしはなるべくゆっくり、優しい声を出すことだけを心がけて、あえて大きな声で手順の説明をして、周りの人に彼女との会話に入らせないように心がけた。
あの人は普通に怒ってるし、あの人は別に怒ってないけど口調だけは強いし、あの人は仕切っているのに自分が優柔不断でまとまっていないことを、こっちのせいみたいにしてくる。血の気が多い社風は、時には楽しいけど、圧倒的に疲れる。慣れたんでいいんですけどね。

pm 0:20
お昼休憩。
その同期に、キットカットを渡そうと思って、彼女の作業スペースに向かったけどいなかった。キットカットをそっとぽっけにしまってご飯を買いに行く。
いつも行くコンビニで、おにぎりとポトフとアイスコーヒを買った。アイスコーヒーのレギュラーサイズを手に取りたかったけど、レジの目の前にアイスボックスがあったから、カップを手に取ってから、会計スペースにカップを置く時間が短すぎて、レギュラーかラージか確認できないままお会計されていた。ラージだった。
いつもau payで支払っているけど、なぜかau payがログアウトされてログインできなくなったから、最近は、クレジットカードで支払っている。
がしかし、クレジットカードがない。明らかにおかしい。財布にクレジットカードがないのだ。なぜだ。仕方がない、iDで払おうとする。ピ---とエラー音。そうだ、三井住友カードはデイビットしか付けていないけど有効期限が先月で切れていて使えないんだった。銀行のアカウントなんて住所変更しないよね、普通。
iPhoneも今、SE第一世代を使っているから、pasmoもアカウントはあるけどタッチ決済に対応していない。
幸い、財布の奥の方に使っていないクレジットカードがあったからよかったものの、相変わらずの生活の出来なささに落ち込む。

pm 0:25
コンビニから職場に戻るいつもの社員通用口は、ゲストパスでは入れないルートだったことを忘れていて、他の人が通るのを待ちぼうける。でも、この時のアイスコーヒーはなぜか美味しかった。ラージ買って良かったのかも。

pm 0:50
サーティーワンアイスを食べる。
ずっと食べたかった、社員の共有冷蔵庫の冷凍室に入っていたサーティーワンアイス。
食べたかったけど、食べられなかった。
来月で、結婚・妊娠で辞める先輩がいて、先日旦那さまと挨拶に来てた時の差し入れみたいで。その先輩と同じ仕事をしていたし、その担当チームに向けてのアイスだったから、わたしはそのアイスを食べる権利があるのに、なぜか、手をつけられなかった。
冷蔵庫の前の食事スペースで、いつもコンビニで買ったご飯を食べているのだが、先日、わたしがそのスペースに遅れて座って、みんなはすでにアイスを食べていて。その時に「サーティーワンあるよ〜!」って声をかけてくれたのが、差し入れた本人もそこにいたのにも関わらず、本人ではなく、別の人だったのが違和感というか、故に、わたしは食べていいのだろうか?という謎思考に入ってしまったがため手をつけられなかった。
サーティーワンなんて、絶対に美味しいし、自分では買わないから、めちゃくちゃ食べたいに決まっている。

よくよく考えれば、差し入れなんて、差し入れた本人が自分から言うことの方がおかしくて、あの時、差し入れた人に向かって「ありがとうございます、あとでいただきます!」って言えばスッと食べられたのだが、それが言えずモゴモゴしてしまったために、こんな事態になっていたのだ。
その後、社用メールにて、サーティーワンの差し入れいただいてます連絡が一斉に入ったのもあって、わたしは今日、他の人が食べているのに紛れて、一緒にサーティーワンを食べることができた。

とても美味しかった。アイスは冷たいから、暑い日には最高だなって思った。にしても、みんなは、自分の食べたフレーバーの名前を各々口にして雑談していて、でも自分はついていけなくて、サーティーワンのフレーバー名称の知名度がこんなに高い驚きもあるんだけど(自分は、アイスが人生を豊かにした瞬間って小学生の時の半分に割るチューペットの記憶で止まってるな〜、サーティーワンなんて食べてこなかったな〜、みんなどこからサーティーワンアイスを食べ始めたんだろう…、中学?高校?)とか思っていた。

カラフルな、夏っぽい爽やかな奴が、ホッピングみたいな名称だってことくらいしか分からなかったけど、わたしがいただいたのが「チョップドチョコレート」だということを覚えた。空手で砕いたようなチョコをちりばめたっていう説明があって、案外世の中って適当なのかもしれないとも感じた。

pm1:00
希望休の申請用紙を印刷する。今まで5年働いてきて、有給や希望休を取ったことがない。1日も。その最近できた希望休のシステム自体もよくないし、つまり会社も良くないし、制度だけあって取るのがNGみたいな空気に早速した人たちも悪いし、でも、それを怖がっている自分も悪い。みんな悪い。友達の結婚式のスピーチを頼まれて、絶対に休みたい。

pm 1:10
入館パス、見つかる。いつも身につけているものに引っかかっていた。そんな気はしていた。見つかってよかった。

pm 2:00

いい仕事をした。
これは本当にいい仕事をしたと思う。あまり誰も褒めてくれないけど、結構ここまで円滑に回っているのは、こういう細かい作業ができるわたしのおかげだったりするところもあると思いませんか?

pm 3:20
クレジットカードもみつかる。ロッカーの下に滑り落ちていた。やっぱり、そんな気はしていた。見つかってよかった。

pm 4:00
相変わらず、すごく働いている。
そりゃ社会人だから、色々な人と仕事をしないといけなくて、その各仕事で、相性のいい人と悪い人がいる。わたしとあの先輩は気付くところが同じで、だからこそ、あの先輩が何に困っていて、何をしようとしているか分かるから、任せていいところは任せられるし、仕事以外の余計なことを考えなくて済む。別のあの先輩は、まぁ怒ることもあるから余計なことを考えないといけないけど、話していることはいつも正しいし、とにかく仕事がピカイチなので、文句ないし働きやすい。あの後輩は、文句はあるけど、わたしにないものをたくさん持っているのを知ってるから、変にイラつきはしない。自分より仕事のできない後輩とか先輩ってめちゃくちゃいると思っているけど、でもそれが引っくり返される瞬間が最近多いような気がしている。今まで自分は仕事のできる人だと思ってきたけど、サーティーワンアイスですら、食べたい時に食べたいって言えない人間が仕事できる訳が無いんだからって思う。総合的に能力六角形が人よりも大きいかもしれないけど、それでも、大きいことだけが仕事できる人間ではなくて、時には秀でた一つの能力がものすごく評価されている場面もあるわけで。「勝てないな〜」ってシンプルに悲観的になることが多くなった。直したい自分の思考の癖がたくさんある。
まぁ、いろいろ考えているけど、すごく働いている。

pm 6:00
仕事がとても早く終わった。
嬉しいけど、21時からジムを入れているので、その間暇に。
高校の時の恩師の教えを今でも大切に守っていて、常に鞄に本を入れて持ち歩くようにしているのに、今日に限って入れ忘れた。いつも、ジムまでに時間があったら決まって入るご飯屋さんがあってそこで読書をすることがルーティンになっているからどうしようか。中村文則の「逃亡者」が1/3くらいで止まっている。

pm 6:45
一回、家に帰ろうと思う。
だが、ふとTwitterのタイムラインを見ていて、ダウ90000蓮見さんのライブの当日券があるツイートを見た。超能力少年。「あ、間に合うなこれは。」って思う。

pm 6:50
行ってみることにする。
ジムに一緒に行く妹に「多分大丈夫だけど、遅れるかも」って一応連絡する。公演時間、どれくらいだろう…?ジムが21時からで、開演は19:30だから、まぁ2時間くらいは見れるか!と思う。

pm 7:05
渋谷駅で乗り換え、学芸大学駅に昔住んでいたから懐かしく思うのと同時に嫌な思い出も蘇ってきて、早く会場に着きたいと願う。
現金がなかったので、三井住友キャッシュカードからお金を下ろそうとしたら「取り扱いができません」って出て、そっか有効期限…ってなる。
学生時代にバイトで作った地銀の口座にお金を写して、そこから引き出す。時間がやばいかもしれない。

pm 7:10
電車に乗りながら、髪の毛がすごくボサボサだなって思う。
化粧もちゃんとしてないし、汗ダクダクだし、こんな状態で蓮見さんの視界に入るかもしれない可能性があることがすごい嫌だし、この思考自体がキモいから本当にやめたいけど、蓮見さんがかっこいいせいだから、こう考える自分のキモさは、あまり気にしないでおくことにする。
ジムへの時間の逆算を真面目にやらないとと思って、ライブ後の電車を調べる。20:12の都立大学駅発に乗れれば余裕だから、まぁ20:00に劇場出ればいっか!って思う。あまりお笑いのライブに行ったことがないから、途中退出とかできるのか若干の不安になる。ああいう場で、当日券を買って「終演時間って何時予定ですか?」って聞くの勇気がいるから、ちゃんと聞いて、座席も端の席でお願いできますか?って言おうと強く誓う。

pm 7:15
都立大学駅に着く。
ちょっといくらなんでもギリギリかもしれないと思うけど、フロランタン食べながら小走りする。

pm 7:25
受付が、上原さんと忽那さんで死ぬ。
いや、死んでいない。大丈夫、今、わたしは生きている。

pm 7:30
始まる。
自由席でよかったけど、なんだあの受付は………….ってなる。
フリーズしてたよね。わたし。平然を装うってこういう時に使うんだよね。本当は「転職のネタ好きです!応援しています!」とかぱっといえたらいいけど、言えないよね。何も言えなかった。サーティーワンのアイスですら食べたいって言えないんだから。言えるわけないよ。
てか、多分、平然を装うより「えっ…..!やばいです!好きです!えっ……!わっ………..」とかってなってた方が、本人も嬉しいに決まっているはずなのに。自分を装ってしまう。

pm 7:45
上原さんの姿が、客席入り口通路の下手側にちょこって見えるので、とにかく、上原さんの横顔ばっかり見ている。オーラがすごい。
かっこいい……………..。もうだめだ。かっこいいを乱用してしまうけど、ごめんなさい。蓮見さんがかっこいいのは知ってるけど、だけど、上原さんもかっこいい……..。はぁ……..。かっこいい………….。かっこいい。。。。。ちゃんと有名人で芸能人だから、蓮見さんの言う通りで、受付とか本当にやめてくれって思う。
全然舞台に集中できない。オープニング、何一つ頭に入って来なかった。蓮見さ〜〜〜〜〜〜ん。
にしても、開演しても時計表示が消えないのありがたいな〜って冷静に思う。

pm 7:50
いやまてよ?わたし、20:12に電車乗るって言ったっけ?
そんなの、30分しか見れないじゃん!ってここで気づく。1時間ちょっとぐらい見れる感覚だったよ?こういう計算がいつも適当すぎる。

pm 7:55
決断する。
わたしの親友が先に入れた予定は絶対に優先させることを主義としていて、それは自分でも大切にしているところもあって、ジムを優先しようと決めた。にしても、ネタだけは絶対に見たいから、企画は諦めて、ジムも少しの遅刻は覚悟で、人間横丁までちゃんと見ようと決める。

pm 8:10
リンドバーグが面白すぎて死ぬ。
いや、違う、死んでない、生きている。
ああやってサラッとジョンケージで笑いが取れるのかっこいい…。てか、あそこで笑ったお客さんはみんなジョンケージ知ってるってこと?そんな心地よい空間にわたしもいていいんですか?(いや、雰囲気で笑うみたいなところもあるのか…?)
でも、好きになった。コントしか見ない人間だけど、今後漫才が好きになっているんだったら、そのきっかけはこのネタって言えるような気がする。好きなものが増えるのは嬉しい。

pm 8:15
元彼の家は最寄駅との間に歩道橋あったな〜って思う。てか、あれは歩道橋ではないのか?あの、新百合ヶ丘みたいな、駅自体が高い、もう必然的に歩道橋!みたいな、あれは渡るって感じじゃないから、歩道橋じゃないか。
漫才でもコントでも、蓮見さんの世界はいつも蓮見さんで、安心する。
歩道橋がダサいのかはわからないけど、むしろいいじゃん!って思うけど、それでも、面白いって感じられるのは、わたしはやっぱり蓮見さんが本当に好きなんだと思う。

pm 8:30
会場を出る。

pm 8:35
タクシーを探す。けど、捕まらなくて、諦めて電車に乗ることにする。妹に遅刻の旨を報告電話するが、ジムのトレーナーさんにはお笑いライブって恥ずかしいから仕事が遅れてって伝えて〜っと言う。お笑いが好きなことが恥ずかしいのではなく、ライブに行くって娯楽で、かつ、ジムの方が先行で入れた予定なのに、その時間を管理できていないことが恥ずかしい。でも、嘘をつくのは良くないとは思っている。

pm 9:10
ジムに到着。間に合わなかったことと、仕事で遅れているという嘘への罪悪感がものすごいけど、わたしを待っている間、トレーナーさんと妹が仲良く話していて、いつも雑談なんてする時間あまりないから、そのおかげでトレーニングも、いつもより楽しい雰囲気があったような気がして、遅刻してよかったかもしれないと思った。
自分が生真面目に生きすぎていることが少し辛くなる。
真面目なことしか取り柄がないと思っていたけど、少し雑な自分を認めて許して、相手を認めて許して、もう少し全体的に力を抜いて生きれたら、これからどんなに人生楽しくなるだろうかって思う。

pm 9:40
初めてベンチプレスやったのに、15kgが普通にあげられて、10回くらいできた。トレーナーさんはいつも上達が早いと褒めてくれる。でもそれは、毎日ストレッチ習慣にして頑張って、歩いたりランニングもするようになったから、ちゃんと努力を褒められていると思えるから嬉しい。
仕事で褒められることより怒られる方が圧倒的に多いから、自分を正常に保つためにも、まずは身体から調子を整えるっていうのは、とても有効で大切だと改めて実感。

pm 10:10
まいばすけっとに寄って肉じゃがとおにぎりを買い、家に帰る。

pm 10:35
日記に「Sho Hasumi was handsome.」って書く。

pm 10:40
お風呂に入って、化粧水塗って、顔をマッサージして、ご飯を食べる。
よし!明日は休みだ!

pm 11:00
このノートを書くか、アンメットを一気見するかで迷い、ノートを書くことにした。

アンメットは起きたらみよう。

やばい、もうこんな時間?

明日も頑張って生活したいです。

うん。

おやすみなさい〜〜。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?