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たまには暗算もしないと、残り時間も数えられない

足し算の暗算ですから、大した事ではないのですが、早く答えをだす事がやりつけないと出来なくなります。
1と59
2と58
3と57
 のように、合計すると、60になる数を暗唱してゆきます。
24と36  とか順に数えて
最後は
60と0  で終わります。

これは、とてもアナログなのですが
昔、タイムカードで、アルバイトさんの
勤務時間数を計算するときに、頭の中で考える場合の準備体操的な暗算です。
時給で考えるとき、1時間に満たない勤務時間と1時間を越える勤務時間の分数を60進法で合計して、1時間何分と改めて時給計算してました。
頭の良い人はこんな事するまでもなく、計算出来ると思いますが
時間はややこしく、人によって表現が違う事もママあり、混乱しました。

時間で 1.5 と言われたら1.5時間? つまり90分?  それとも1時間と5分? つまり65分

1.5 残業しました!   って申告があるものは
10進法か60進法か??
結局タイムカード読み解くしかない事になります。
定時以後の勤務時間を読み取るのに、先に書いた暗算が役立つたのでした。

17時30分から 18時 00分までは 30分
簡単ですね。
17時28分  からとすると 17時28分から 18時00分までは何分だ?というときに、「32分」と即答出来るわけです。

今は、タイムカードの機械もすたれて、ログイン、アウトの勤怠管理だったりしますから
こんなにチマチマ考えたりしませんが、
デジタルの時刻表示ばかり見てると、今から正午まで、何時間何分とわからない時があります。

今の時刻だけで残り時間を判断するには、アナログな時計が便利ですが、腕時計はもうだいぶまえから着けていないので、約束の時間まであと何時間何分とか瞬間的に判断つかないことあります。

今は、何でも望む情報に近いものは得られますが、最後の詰めはアナログだつたりしますから、少しばかりの暗算も練習しておくと以外と役にたちます。
ぼくは、1と99   2と98….100と0  迄は
たまに暗唱しています。
今は現金あまり使いませんが、お釣りの計算がすぐできますし、記憶力の衰え防止にもちょっとは役立ちそうなので😅







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