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日記 うどんのWESTにて なんか謎

午前中は、ボランティアで、高齢者のお家のお掃除をしてきた。
自宅から徒歩15分、お掃除は、女性二人で30分、お風呂場、台所のシンク、トイレ掃除、掃除機がけ、床の水拭きをこなす。朝、とても寒かったのだが、掃除をすると体が温まる。そして自分たちの先の姿を見せられているように思えて参考になる。
次回は窓拭きを頼まれている。年末だから気になるようだ。「本当は自分たちでやれればいいのだけれど、こんな体になってしまって」とおばあさんが申し訳無さそうにいう。人工関節の手術を受け、家の中では、歩行器を使っておられる。「体はうごかないけど、口は動くのよね。じいさんに色々頼んじゃって」と笑わせる。「ほら、もう時間だからあがっていいよ!」と気をつかってくださる。

昼は、夫が探してきた店に、仕事休みで家にいる息子と三人で行った。
福岡に本店がある、うどんのWEST。初めて聞く。なぜに福岡のうどん屋が千葉県、それもあまり人口が多くない町に出店したのだろうか。

実は数週間前に行ってみたら、定休日だったので、再度のトライ。店は結構大きく、駐車場も広い。ランチタイム、車もかなり泊まっていた。
どうやら夜は居酒屋もやっているようで、雰囲気はうどんやよりも居酒屋に近い。おつまみの種類も豊富のようだ。

メニューは、ぱっと目に入るのは、まず、そばのセット。そば3玉まで同価格とな。次にうどん。うどんには何玉まで同価格という設定はない。なんで?そばは替え玉?それとも最初から3玉と指定してオーダー? 
なんか謎である。

「福岡の人は、実はラーメンよりもうどんのほうをたべている。」
「タモリが、うどんにコシは求めない。」と言ってた。」(すべて夫情報)
やわらかいうどんとは、どんなのだろうか?怖いものみたさで、うどんを頼むことにした。夫が、ゴボウ天うどん、私はかき揚げうどん、息子は、親子丼とうどんのセット。

写真はみんなのフォト・ギャラリーでごぼう天があるうどんを探してきたが、ドンピシャではない。
とにかく、汁が多い。麺を探さないといけないくらい、汁たっぷり。しかも熱い。猫舌の息子は、フーフー言いながら苦戦していた
揚げ物は別皿にのってきた。サクサクで美味しかった。
うどんは、細めでやわらかいというか、ちょっとだけ弾力があった。不思議な噛みごたえ。私は、太くてコシがあるほうが好みなので、うーん。味は良いけれど・・・次に来たらそばかな・・・と思った。
メニューにカレーそばは存在するのに、カレーうどんが存在しないのがなぜであろう。何回もメニューをすみからすみまで見直してみたが、うどんのメニューに、カレーうどんは存在しなかった。謎である。

夫はなかなか良い、と気に入ったようで、また食べに来たいと言っていた。
私は、気になったカレーそばを食べてみたいと思っている。
本日は以上です。

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