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寄稿シリーズ02 2024台灣與世界的奇異點


真守流魔道 魔術師 Spike
台湾在住の導師。東洋魔術への造詣が深い世界を旅する放浪の魔術師。


站在台灣與世界的奇異點上,除了投票選擇之外,也觀察到了許多奇妙的魔術。
說是魔術,不如說是邪教操作,利用人腦資訊疲勞,大量的植入特定影片,養成固定群體,擴散思想,制約排擠不同想法的人,立場不定或是見風轉舵的人馬上被洗腦,就算是思想堅定,但是基於日常生活、感情等,也會被迫接受這樣的洪流吧。

台湾と世界の間の特異点に立って、私は投票の選択肢に加えて、多くの怪しい"魔術"も観察しました。
人間の脳の情報疲労に付け込み、特定の映像を大量に埋め込み、固定集団を形成し、思想を広め、異なる思想を持つ人々を制限・排除する、カルト工作というよりは魔術工作と言った方がよいものです。
自分のスタンスが定まらなかったり、状況が変わると考えが変わったりする人はすぐに洗脳されてしまうので、私自身はしっかりした心を持っているのですが、日常生活や感情などによっては、そのような激流を受け入れざるを得なくなる人もいるかもしれません。

達成目標需要

1.自由的網路環境:
無人監管的自由網路環境,未成年可以自由下載小紅書或是抖音等App。
或具備直播功能的App.

そうならない為の対策と現実

1.自由なインターネット環境:
監視のない自由な環境では、未成年者が小紅書やDouyinなどのアプリを自由にダウンロードできます。
またはライブ配信機能を備えたアプリも有効。

2.對手無法發揮影響力:
小紅書或抖音,只有中國側的人才能正常的運行,只要對手放上解釋影片就被刪除、封鎖,無法發揮。
而這些中國軟體,會特定或故意推送相關影片給觀眾,形成巴甫若夫效應。

2.影響力を及ぼすことが出来ない現実的問題

しかし、小紅書やDouyinは中国側のみが正常に運営でき、相手が中国の意思に反する解説動画を上げている限り削除、ブロックされ機能できなくなります。
これらの中国製ソフトウェアは、特に意図的に関連動画を視聴者にプッシュし、パブゾフ効果を生み出します。

3.媒體渲染:
無法有效監督,加上不專業無道德記者,協助產生偏離事實或是剪接偽造的新聞;就算之後證明是錯誤或是虛假報導,也不會道歉和更正。

3.メディアのレンダリング:
効果的な監督能力の欠如と、非専門的かつ非倫理的な記者や記事のせいで、事実から逸脱したニュースや編集・捏造されたニュースが生み出され、後でそれが間違っていたり虚偽だったことが判明したとしても、謝罪や訂正は行われませんでした。

4.英雄主義的利用:
利用黑道或是爭議KOL,在YouTube 或其他直播鼓吹造反和反社會才是對的,現任政府行政有問題;並強化第三點的Fake news 傳播。
就算已經成年,也是有人對於事實判斷薄弱,「那個人賺的很多,那個人說的可以相信」有這樣想法的也不少。

4.インフルエンサーの活用:
YouTube やその他の生放送で反乱や反社会性を主張するために反社会的団体や物議を醸している KOL(中国版インフルエンサー) を利用するのは有効な事ですが、現政府には行政上の問題があり、3 番目の点でフェイクニュースの拡散を強化しています。
大人になっても事実判断が鈍い人が多く、「あの人は稼いでいるから、あの人の言うことは信じられる」このように考える人も少なくありません。

5.紅衛兵:
最後養出的就是紅衛兵,就算自己不能投票,也要阻止父母投票,甚至是偷偷調整父母手機或家裡電視的訂閱,強制接受Fake news洗腦。
威脅或是用各種方式移轉父母的投票對象。
可以發現對手在遊戲網站的討論區,偷偷的洗腦未成年人,雖然後來網站營運方有處理,而且也暴露在社會中,但是有上面幾點的力量支持,重點被模糊帶過。

5.紅衛兵:
最終的には紅衛兵が立ち上がり、投票できなくても親の投票を阻止し、親の携帯電話や家庭用テレビの加入契約を秘密裏に調整してフェイクニュース洗脳を強制することさえあった。
脅迫したり、さまざまな方法を使って保護者の投票をそらすことも。
何故そうなったかというと、若い世代が多くプレイする対戦ゲーム等において、ゲームサイトのディスカッションエリアで密かに未成年者を洗脳していたことが判明し、その後サイト運営者が対処し社会にも暴露されましたが、上記の点を裏付けとして要点は漠然と言及されていました。

本次2024年觀察到的新邪教布教活動。
中國利用民主國家不進行政治監管網路,還有對未成年人的集中網站進行洗腦策略,加上利用中國App進行巴甫若夫效應洗腦活動,企圖影響台灣政權交替。

これは2024年に観察された新たなカルト的布教活動の一端です。
中国は、台湾等の民主主義国家がインターネット上での政治的な監視や洗脳操作を行っていないことを利用し、集中型ウェブサイトを利用して未成年者を洗脳したり、中国製アプリを利用してパブロフ効果による洗脳活動を行ったりして、中国の政権交代に影響を与えようとしている。

這次的事件,雖然最後賴清德上任了,但是立法院也損失很多有能之人,讓黑道和爭議人物上任,也成為台灣行政有了隱患。

それら問題を乗り越え、頼清徳氏がようやく政権に就いたものの、立法院も多くの有能な人材を失い、反社会的勢力や物議を醸す人物の登用も台湾行政にとって隠れた危険因子、呪いとなっているのも現実だ。

但是詛咒是兩個坑,利用洗腦,但是連自己被Fake news洗腦相信Fake news的話,那中國側的人不久就會自己躺進去自己挖的洞吧。

しかしその呪いや洗脳を利用したものは、結局はフェイクでしかないので、フェイクニュースに洗脳されてフェイクニュースを信じてしまうと、騙された人は自ら掘った穴に横たわることになります。

選舉失敗的重大挫折,加上抹黑投票檢驗的發言,覺醒的人會越來越多吧。
有時候挫折才能讓人醒過來,只是希望人們不要用自己的生命當代價。

中国政府による洗脳選挙失敗という大きな挫折と投票検証を中傷する発言により、「何かおかしい」と目覚める台湾人もこれからさらに増えるだろう。
時には挫折が人を目覚めさせることもありますが、その代償を自分の命で支払わないでほしいと願うばかりです。

支持者並不是靠宗教狂熱打敗Fake news,而是日常生活中實踐的經驗和體會,加上事實查證,防禦了洗腦。

民主的支持者はフェイクニュースを打ち破るのに「目には目を、カルトにはカルトを」のような宗教的狂信に頼っているわけではないが、日常生活での実際の経験や経験と冷静な事実確認が相まってのみ、洗脳を防ぐことができると考える。

還有就是對於被洗腦的人,嚴重的就是只能捨棄,誰都無法救被洗腦的人,不浪費時間在這些人身上,只救可以救的人。
就算是近親,也是如此。

また、洗脳されている人にとって最も深刻なことは諦めることです。
全ての洗脳された人を救える人は誰もいません。時間を無駄にせず、救える人だけを救ってください。
これは近親者であっても同様です。

就如同魔術師一樣,實踐和經驗,才是魔術之道;自己以外的偶像和團體,並沒有魔術師能走的道路。

魔術師と同じように、訓練と経験が魔術への道であり、自分以外の象徴的存在や組織には魔術師と同じ『実践の道』はありません。

新的洗腦方式不斷的被更新,這也是在2024年台灣這塊土地上展現的洗腦魔術,雖然勉強可以說是擋了下來,但是犧牲也很大。

新しい洗脳手法は常に更新されており、これも2024年の台湾の地で披露された洗脳魔法であり、かろうじて阻止されたとは言え、その犠牲も大きい。

接下來應該其他地區也會有相同的魔術出現吧,需要好好的注意接下來媒體和網路的走勢。

今後、他の地域でも同様の"魔術"が現れるはずで、その後のメディアやインターネットの動向にも注目していきたい。

魔術師 Spike

感想
『インターネットにはロキがいる』
何もかもインターネットで知る事が出来ると錯覚した現代社会において、とても重要なキーワードは『日常』だと思います。
日常の実践を大切にする魔術師の視点は、これらフェイクやロキのいたずらを見抜く力にもなる。
『魔術は何の為に学ぶのか』
激動の台湾に生きる魔術師の視点は、その一つの答えかも知れません。










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