自己肯定感は大事な人からの「あなたがいてくれてよかった」からしか得られないのかも。
「好きな人に喜ばれる」。
過去の失敗やら何やら、何もかもが全部チャラになって、お釣りがくるほど嬉しいと感じます。
なので、そこを目指して考えたり、行動したりするのが良いのかもしれません。
「生きてる意味あんのかな」
とか
「生きるのしんどいな」
とか思っちゃうのは、好きな人を喜ばせてないから生じる苦痛で。
他の何を得ていようが「何か足りない」とか「満たされない」とか思ってしまうのは、当たり前なのかもしれません。
なんのために生まれてきたのか知らない状態で生まれて、うまいこと素敵な人に出逢って、ちゃんとその人を喜ばせて、はじめて成立する、
それが「真の幸せ」だとしたら、
努力だけでも、運だけでも、届かないわけで……。
何回も生きて死んでを繰り返して、それでも果たせるかどうかわからない「宿願」なのかも。
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