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11/12鬼滅の刃 吾峠呼世晴原画展へ行きました【ネタバレあり】

吾峠呼世晴原画展に行ってまいりました!! こちらネタバレありの感想になります。

要注意→一定のキャラびいきのため非常に感想が偏ります。

【会場に入るまでの流れ ※私の場合】
受付開始時間30分前には、会場である六本木・森アーツセンターギャラリー前に到着。

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時間まで入り口前で待たないでねとのことで、付近の建物の化粧室を利用した後、もう少し離れたベンチに座って待ってました(付近には座れるところいっぱいあります)。
受付時間5分前に改めて行って見ると既に人がたくさん集まっていました。入場開始のアナウンスとともに何となく列が作られて階段をぞろぞろ上る(なんかグルグルした階段)。途中で先頭から順番に本人確認のメールチェックと入場券の確認。その後カウンターで受付、エレベーターで一気に上階まで移動という流れでした。原画展会場階に着いた後も列を作り会場に順番に入ります。
グッズ付きチケットを買っている方はここで特典いただけます。
撮影は中に入ると決まったところしかできないので、入場前に外側を撮影。何度も見ていた炭治郎と禰豆子ちゃんのイラストが圧巻です、本当に素敵。入り口入ってすぐの横並びに描かれたミニキャラも可愛い。

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ここで特典を受け取った後、いよいよ本格的に原画展の世界に入って行くのですが、私はここでがっつり上着を脱いで荷物はすべて横掛けカバンの中に収めて、万全の態勢で乗り込みました(大袈裟)。厚手の長袖パーカーの下に半袖の長めワンピースだったので、この時点で半袖です。絶対暑くなると思ったんですよ……結果、暑くはなりませんでしたが少しだけうすら寒かったかもしれませんwwスマホは撮影可能な場所ですぐ出せる位置に。あとすぐにメモれるようにメモ帳と鉛筆も。自分的には万端です。(事前に参戦した人から情報もらっていて良かった)

【会場に入ってから】

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最初の撮影可能ゾーンを過ぎると、かまぼこ・同期ゾーンです。決して列を作り順番に見ていく必要はないのですが(スタッフさんも何度もそう言ってくれてる)、まだ勝手が分からないこともあってかなりの人が前の人に続いて順番に見ていこうとするため、ここが一番混んでました。私も前に倣えでじりじり横移動しながら原画を舐めるように見る(読む?)。だってここ見逃したくないところばっかりなんだもん。特に禰豆子ちゃんと善逸のところは何回も戻って見たいくらいだった。視線があっちこっちで大変でした。原画の下、足元にも各キャラの色々な表情がずらっと並んでるの!これ可愛いので見逃さないでほしいです。
原画を見てて興味深かったのが修正(ホワイト?)入っているところでした。「ここ、こんなに直してたんだな」とか吾峠先生のリアルな表現のこだわりが感じられて。個人的にアダルト鬼化した禰豆子ちゃんの胸元の模様の位置とか、炭治郎が投げた銅貨の位置とか……。私は絵を描けないのでその辺の感じ方は絵描きさんならまた違うのかもしれないなぁ。あと今回カナヲちゃんがめっちゃ可愛い!と思って一気に好きになってしまいました。やばい、カナヲちゃん可愛すぎ……😍蝶屋敷で佇んでいるのとか本当に神々しいです。玄弥のコーナーでは兄弟の絆に涙腺緩みました。そしてもう一回善逸コーナーに戻る……🤭💕💕
鱗滝さんの素顔は予想以上の優しさでした。あのお面について提案していたのが爺ちゃんだったというくだりは最高に最高ですね。

ここから鬼ゾーンへ。配置もランダムなので、ここでだいぶ人はばらけていくと思います。その先に無限城が控えているため、時折聞こえてくる鳴女さんの「ベン!」という三味線の音がものすっごい雰囲気あります!かっこいいです!!
ここで我に返った私(このままだと時間が押しまくる)。見たいところを重点的に攻める方法に切り替えました。ここで完全に泣いちゃったのが堕姫・妓夫太郎のおんぶのシーン😭やばいですよ。これアニメで出てきたら絶対号泣する。

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その後無限城(撮影可)を抜けて、柱ゾーンへ。ここで好きだったのは伊黒さんとしのぶさんのところ。蛇、めっちゃ迫力があったし蝶はあやしげな感じが素敵だった。あと伊黒さんかっこよかった❤️この辺りでは完全に皆フリーに動いているので、人のいないポイントをささっと見に行くような感じで動けました。
ここまで、見てちょっとメモを取り、次のエリアへ……ぎゃーっっ🤣🤣❤️❤️(歓喜)
いきなり無限城での善逸のシーンがっ。しかもここ誰もいなかったんですよ!?誰もいなかったんですよ!?(二回目)結果しばらく動けず。ほんと最高すぎる。あの火雷神の原画……ペンキみたいなのバーッて❗(語彙力)やっぱりこの一連のシーンの疾走感すごい。わぁぁぁ持って帰りたい。次の人達来なかったら、延々動けずにいたと思う。もう一回後ろに並んで見直したけどね。あぁあんなにじっくりコーナー作ってくれて本当に嬉しい。爺ちゃんのところで泣いた🙏✨✨

そこから最終決戦に至るところは普通に読みふけってしまって、すごい時間かかってしまって😭
藤の花のコーナーに至るころにはもう胸がいっぱいになってしまった……。
(愈史郎の悲鳴嶼さんの呼び方のセリフ変えてるところ笑った……コイツってw)

そこからの善逸伝!これもう分かってたけどめっちゃ良かった~~❤️❤️
あの梅の木の精霊は可憐すぎる……善逸が描いたと思うとさらに興奮やばいですね。パンフレットに載っている全編一覧がまた個人的には妄想を増幅させるラインナップでした✨

そのままグッズ売り場に入りますが、あれだけ素晴らしい原画を見た後ではどれも欲しくて仕方なくなってしまうわけです。
箔押しイラストカードがなかったことだけが心残り……。

ちなみに持参したメモですが興奮しすぎて全く文字が書けておらず、今も見ながら首をひねっています……ああもう。
私はあまりゆっくりできなかった方なのですが、これで滞在時間2時間半ほどでした。時間足らないと思います、ホント。

【カフェへ移動】
その後カフェの方に移動して30分くらい待った後、食事(注文は並んでいる間にするのでスムーズです)。一つ一つの座席も炭治郎達4人がそれぞれ描かれていて、すっごく可愛い!私は「禰豆子ちゃんの席にどうぞ~」と言われ、善逸並みに一人興奮して写真パシャパシャ撮ってました。

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食事は善逸ちらし寿司食べたよ。鰻美味しかったよ😍

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全部で3時間半ほどで六本木を後にしました。夢のような時間でした。鬼滅が好きな一人でも多くの方に見てほしい、本当に。だって勿体ないよ。もっと長い期間で、東京・大阪だけじゃなくてあちこちでやってくれたらと願う。そして私もまた見に行きたい。

【おまけのお土産……】

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色々買ったのですが、トランプは中々に素敵です。子供と技の名前言いながらカード出すと盛り上がる!ハートのエースは霹靂一閃出してます😍💕💕

ランダム缶バッジは一人10個限定ですが念を込めて買った結果、推しをget❤️ええ。もう満足ですとも。

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(私の推しはもう言うまでもないですね)

長々と脈絡なく書いてしまいました。お付き合いくださった皆様、本当にありがとうございました。

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