わたしが今のジャンルで小説を書く理由

 こんばんは、椎名花です。

 わたしは、小説家になろうにて、こっそり小説を投稿してそろそろ二年になります。

 ジャンルは異世界恋愛というもの。

 実は、書き始めたきっかけは不純(笑)

 なんだとおもいますか?

「自分でも書けそうだから書いてみよう」

 おい!(笑)失礼すぎる!(笑)

 それが、もうこんなに長い付き合いになるとは。

 異世界恋愛のターゲット層は30代~40代の女性。

 異世界恋愛の主人公たちは大体10代~20代。

 いろいろと感じるものがあります。

 異世界恋愛のお師匠様もおります。

 精神的につらかった時期と異世界恋愛の勉強をしていた時期は重なっていて、お師匠様にはお世話になり過ぎた💦

 結果でお返ししたいですね。

 物語の構造や、30代~40代の女性の心を研究するのはわたしの人生のニーズとも合っていて。

 わたしは、「事実と事実を関係で結んで仮説を立てる」というのが大好きです。

 例えば、人の話を聞いていたりしている時。

 その人の性質や願望、根本的な問題なんかを話から出てくる情報から結んで、仮説を立てていったりなども好きです。

 だから、キャラクターのことを物語を書き終わってから理解することもあります。

 始めて書いた小説は、わたしの未来の予言書なの?という感じで、その小説で提示された問題は現実で解決するのです!

「異世界恋愛なんてきらいだ!」と思った時もありましたが、今はとても魅力的な題材です。

 次は何を書こうかな。

 ここまで読んでいただきありがとうございます。スキしてくださると励みになります。

 ありがとうございました。

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