賞賛されているサービスは欠点が映りにくいので、一部ユーザーの不満は掻き消される。

このサービス最高!と社会的に賞賛され、著名人からも賞賛されているサービスは欠点が映りにくく、不満が見えにくい問題があると思っている。というか世の中的に過度な傾向があるような…

例えば今使っているnote。スマホだと使いにくい不便さや、Twitterのように鍵アカ機能が無いなどの不便さがあるか、あまり取り沙汰されていない。

あと大型上場を果たしたメルカリは、未だに発送までの部分に大きな不便さが感じられる。(弁解するけど、僕はヘビーユーザーではないですが、メルカリに100以上出品してそれなりに売り捌いているユーザーです。なので発送の部分のやりにくさに不便さを感じています。)

このような不便さがあるのに、周りは賞賛する声の方が大きいと感じる。というか過度な傾向では?

一般的なツールとなったTwitterやInstagram、YouTubeやFacebookなどは、利用満足と不満が両方聞こえてくる。というか、よく取り沙汰されている。一方、最近の日本国産サービスは過度に賞賛されているサービスばかりのような…

これじゃ不満を言った人間がおかしいように思われ、不満を言ったら叩かれて当たり前みたいじゃないか。

凄い、凄いと褒め称えるのはいいかもしれないが、過度に賞賛して、盲目的になるのはどうかと思う。悪いところは悪いと発信する機会を与えずに良いところばかりが中心になると、なんだか…公平ではない、独り善がりに映ってしまう。

いまの世の中を見ていて、そう感じました。もちろん過度な批判はどうかと思うけどね。言いたいことは「やり過ぎるな」ということ。

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