YouTubeでラジオやるにしても、「動画」を意識しないと上がらない説。

YouTubeで「急上昇クリエイター」に載っていた『ゆる言語学ラジオ』。YouTubeでは中々難しいラジオという分野で登録者数がすでに3万人を超えている！

動画の中身はアニメーションのOPから始まり、言語について2人が話し合う内容になってる。

ゆる言語学ラジオ

個人的にもラジオっぽい動画をYouTubeに投稿したことがあるのですが…やはり映像付きとなるとラジオ…そこらへんの音声配信サービスに投稿するのとは違ってハードルが高い。

OP作って、テーマ作って、それぞれの時間に何を話すか、どう演出するか、カメラワークはどうするか、字幕は必要か…などなど考えないといけないので、かなり手間かかる。

かといって映像なしで簡単なテンプレに音声だけ載せても、おそらく受けは悪く感じる。簡単にYouTubeでラジオやっている人達のを見てみたけど、映像があるのとないのとでは再生回数に開きがある…ように感じた。

なのでもしYouTubeでラジオをやるのなら、ラジオだから音声だけ投稿すればいい…のではなく、視聴しても飽きさせない動画作りにも力を入れるべきなのではないかな？という風に感じます。

もちろん、動画なしで登録者数と再生回数をめちゃくちゃヒット出してるチャンネルもあるけど、それはYouTubeである程度活躍してないと難しそう。

参考になれば幸いです！