【雑感】音声配信アプリで感じてること。
音声配信アプリといえば最近まで流行していたclubhouseとか、日本だとVoicyや stand.fmといったサービスが挙げられると思う。
現に音声配信について書かれた記事を見てみるとVoicyとstand.fmの名前をよく見かける。
もちろんVoicyとstand.fm、そしてそれ以外の音声配信サービスも素晴らしいけど…個人的にはRadiotalkも押しておきたい。
僕がよく使っていた音声配信サービスはstand.fmだけど…このサービスはLIVE配信による投げ銭(最近はレターに同封して投げ銭できる機能も搭載されたそうな)や、メンバーシップ、再生回数に応じた収益化など多様な収益プランを設けている。
けれど「stand.fm単体で十分な収益を得られた」という話は聞いてない。(僕が聞いてないだけという可能性もある…)
Voicyは一応十分な収益を得ている人がいるみたいだけど、審査制で配信者を決めているので、どうしてもハードルを感じてしまう。
けれどRadiotalkは誰でも、それまでインフルエンサーでもなかった人が、音声LIVE配信によって生計を立てられるほど十分な収益を得ている配信者がいる。
中には100万円ほど稼いじゃった人もいるから、めちゃくちゃ夢のある話だ。
さらにRadiotalkは「Japan Podcast Award」というポッドキャストの賞に、トーカー(Radiotalk配信者の呼び名)がノミネートされている。これって凄くない？
で、LIVE配信の話に戻るけど…
LIVE配信というカテゴリは、実は結構収益化しやすい。日本でもPocochaや17LIVEといったサービスで、何でもなかった個人が2ヶ月くらいで生活できるほどの収益化を達成してる事例が多く出ている。多くの人が思ってる以上に「投げ銭」というのは収益化しやすいのだ。
そしてRadiotalkは現在この「音声LIVE配信」に注力し、音声だけで生計を立てられる多くの配信者を送り出してる。が、なぜかあまりRadiotalkが取り上げられることが少ないように感じるのは何故だろう。
特に音声界隈を知らない人たちから見たら、どうしても有名人やインフルエンサーが多いstand.fmとVoicyに目を向けられがちに感じる。
だからこそ「Radiotalkというプラットフォームも凄いんだよ」「めっちゃ盛り上がっているんだよ」と伝えたいと思って今回雑文書きました。
念のため押しておきますが、他の音声配信プラットフォームも素晴らしいです。アンチとかではないですよ…
と、いう訳で宣伝です。
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