考古学の世界へ行かなかった理由

夜に雑文。思ったことをつらつら書いてみました。

・上下関係が厳しく、ポジションが既に埋まっていたから。
・正規雇用が少なく、非正規雇用が多い。それすら入ることが厳しい。
・業界全体に限界があるように感じた。神奈川県の事例もあるため。埋蔵文化財自体限りもあるため、将来的に博物館しか職がなくなるのでは?
・この業界に入って自分は活躍できるだろうか?という疑問。
・この業界で活躍できても、大きな活躍・社会貢献にならないのではないか?という疑問。
・雑芸員問題もある。
・本気で好きで、一生やりたい仕事なのか?という疑問もあった。(興味がない訳ではない、むしろ好きだ。しかし、他のことにも興味があった。)

こういった疑問・不安・不満があり、そんな時スタートアップや起業という世界が輝いて見えた。自分にも出来るのではないか?という可能性が見えて、その世界に飛び込んだ。

でも、今でも考古学が好きだ、好きだった気待ちは変わっていない。

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