魂の色

質問するだけしといてファボしか入れないというのもどうかと思うので、自分もちょっと書いてみようと思います。初めてのアップがこれってどうなんだろうと思いますが、まぁ気にせず。うん。

僕にとって魂は、痛みを感じる時にしか意識しないものです。痛みって言っても魂の、精神的な方の痛みね。怪我とかじゃなくて。多分、楽しい時とか嬉しい時とか、そういう時には魂の存在を意識してはいないんですよね。その楽しさも魂があるから感じているはずなのに。

何故マイナスな時に魂を感じるのかといえば、嫌だなぁって思い詰めていくと「魂、心を引き抜いてしまいたい」って思うからです。これは大好きな本のとあるシーンにおける表現なのですが、ふとその概念が頭を過ります。魂をスポッと抜いてなんにも感じない存在になりたいなって…。

要はそんな時にしか魂を見つめていない僕なので、魂の色は基本なんだかどんよりしてます。下手をしたら傷だらけで血が滲んでいるかも。

いつか優しい、綺麗に輝く魂を意識してみたいものですね。

そして、まなりさん。ありがとうございました。
楽しかったです。

photo 僕