誰でも真似するだけで収入減は補える。Max利益+3600万超の簡単な5月限ポジションの作り方。

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　　　　sinアシュラトレードメールマガジン　2020年4月10日発行　　　　　　
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皆様こんにちは。

Sinです。

SQと5月限に基本ポジションを移していきましたのでその解説を。

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まずはいつも通り寄り付き前ポジションの確認から。

寄り付き前ポジション

4月限P19000＠2290円+10

4月限C19000＠70円-10

4月限C18000＠320円+10

4月限P17000＠160円-40

5月限P17000＠595円+10

SQ値18000～

買い玉-1610万　売り玉+710万　決済+1334万

計＝+434万

Max利益SQ値17000

買い玉-610万　売り玉+710万　決済+1334万

計＝+1434万

SQ値は19577.48となりました。

4月限はもうポジションが整っていましたので全く何もやる必要がありませんでした。

値洗いが終わってポジション拘束がすべて解けた後5月限ポジションを組成しました。

まずはSQでの損益計算のポジションごとの整理から。

SQ精算19577円計算

4月限P19000＠2290円+10→0　-2290万

4月限C19000＠70円-10→577円　-507万

4月限C18000＠320円+10→1577円　+1257万

4月限P17000＠160円-40→0　+640万

計＝-900万

決済済み損益+1334万と合計して

4月限利益＝+434万

上記の計算方法が、全く意味が分からないという方はオプションの権利行使価格とプレミアムの基本的な関係性が分かっていらっしゃらないので是非何度でも質問して理解するようにしてください。

ややこしく感じるかもしれませんがシンプルな足し算引き算です。

4000万以上のMax利益可能性があったポジションが相場観を外しまくりながらなんとか利益着地といった感じですがまぁ今の状態であればこれで御の字でしょう。

残ったポジションは

5月限P17000＠595円+10

のみですので放置していれば5月限SQ値が17000を下回らない限りは595万で買っているポジションが丸々損失となります。

もちろんこれを利用しながら5月限でも1000万以上の利益を追っていけるようなポジションをナイトセッションで組成しました。