ガチスパーをする習慣が無い。

真面目な内容ですが、書き殴るスタイルは変わりませんので、読みにくいかもしれません。
尚且つお酒が入っている状態で書いています。
普段より誤字脱字が多いかもしれません。
ご容赦ください。

今回は打撃が有効である格闘技の練習メニューの1つである【ガチスパー】ついて書きたいと思います。 

結論から述べると、俺はガチスパーをする習慣がありませんし、少なくともまだアマチュアの段階である自分にとっては必要無いと思っています。

ジム全体でガチスパーをやらない方針であるのではなく、希望者はやっています。 

ここで勘違いされたくないのは、ガチスパーに意味が無いから不要なのではなくて、意味はあるけど怪我のリスクを考慮するとやらない方が良いと思っているだけです。

ガチスパーをするにしても、例えば一度ダウンしたらそこで終わりにするのか、3ノックダウンするまで続けるのか、はたまた完全にKO状態になるまで続けるのか。
ジムによって千差万別だと思います。

が、練習で打たれ弱くなる可能性を考えると、俺は要らないと思います。

俺はMMAをはじめてから脳が揺れた事がありません。
(柔道時代、大外刈で投げられて受身を取り損ね、頭を打ち脳が揺れた事があるので、打たれ強い訳では無い。と思う。)
これは運良く試合でパンチを貰っていない事もありますが、やはりガチスパーをしない事が大きな理由だと思います。

もちろん、試合で打撃に怯んでしまったり、相手の顔に触ることができない(特に技術的な面ではなく、メンタル面が要因で。)選手にはある程度必要なのかもしれませんが…。

現状、自分は打撃では困っていないのでやっていません。 
マススパーを沢山こなすことで補えていると思います。
アマチュアMMAのレベルの中だと、しっかりとガードを上げ、パンチをブロックする技術はある方だと思います。 
これまで空手やキックボクシングをバックボーンに持つ相手と何度も試合をしてきましたが、一発も顎に貰っていません。


ここから愚痴。

俺よりおおよそ打たれ弱いのに(試合で打たれて頭が痛い等と訴える)、ガチスパーを何Rもやっちゃう人、何なら試合でも打ち合っちゃう人って何考えてるんだろう。

どこまで言っても試合は特別なもので、ガチスパーを沢山こなしても完全に緊張を克服することは出来ないと思います。


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