マクドナルド、究極の買い方 ~都心店・月見バーガー編~
なんだあ!? この価格はァ!?
どうも皆さんこんにちは。アラタです。
さて、いよいよマクドナルダーの皆様お待ちかね、月見の季節になりました。外はまだバチクソに真夏の気温ですが。
さて、最初に貼った画像の通り現在、都内の月見バーガーセットの価格は800~910円となっております。
まず前提、コレを買うなら、他の店で定食を食うか上にもう1000円足して普通にちょっといいモン食べた方がいいです。
しかし、私のように魔に憑りつかれている方も中には居るでしょう。
ソース多めにした月見を食べることでしか「生」を実感出来ないという気持ち、私には痛いほどによく分かります。
では、その場合はどうすれば良いのか。
実戦形式で解説して行きましょう。
①クーポンを使う。
前回の記事でもお伝えしましたが
全てのクーポン・値引きキャンペーンには都心店の値上げ無効効果が副産物として備わっています。
このクーポンであれば、都心店の価格910円の値上げを無効にし820円に。
ここから、更にクーポンの割引で50円がマイナスされ770円になります。
ぶっちゃけ、770円でもまだ高いですが、「石油王価格」から「ベンチャーの社長価格」程度には価格を下げることに成功しました。
しかし、この方法には弱点があります。
それは「サイドをポテトから変更出来ない」という点です。
昨今の世は健康を重視する方も多いですよね。
こんな身体にクソ悪そうな芋要らねえよサラダ食わせろという意見もあるでしょう。
その場合はどうすれば良いかと言うと、「毒である芋は他人に食わせる」という方法があります。
②友人・家族を利用したサイドメニュー交換
例えばアナタが友人など、知人とランチをする際、その知人が
「ビッグマック+ポテト+コーラ」を注文するとします。
これはチャンスです。
通常であれば、アナタが牛すき月見のサラダセットを注文する際はクーポンが使用出来ないので910円払うしかありません。
ですが、ここでこの知人を利用します。
まず、アナタはクーポンで「牛すき月見セット」を770円で買います。
そして友人には「昼マック・ビッグマックセット」のサイドメニューをサラダに変更してもらいます。
その後、友人と自分のサイドメニューを入れ替えれば良いのです。
つまり、「クーポンで失うサイドメニューの選択権」を「選択権を持っているがポテトを選ぶ他人」を利用して疑似的に行使するのです。
これにより、アナタはサラダを安価に入手できます。
アナタの知り合いはショートニングまみれの毒を食って寿命を縮めますが、
月見のセット1つ如きに910円払うよりはマシです。
(というか、別にアナタが居ようが居まいがその人は芋を食います)
このあたりの技を駆使して、お安く都会でも月見を食べていきましょう。
ではでは、今回はこのあたりで。
皆様のマクドナルドライフを応援しております。