負け組オヤジの副業→起業?奮闘日記 6

昨日、「ショッピングサイトの企画・制作・運用まわりの業務請負を副業として行い、ある程度まで収益を増やす」ことを当面の目標にしようと決めた。

ショッピングサイトの企画・制作・運用をする場合、効率の良いサイト運営の要になるのが、ショッピングカートの選定だと、述べ10年以上、ECサイトに関わってきた経験からわかっている。

オヤジが管理職をしている間に、ショッピングカートのシステムも、どんどんバージョンアップしていると思ったので、最近のショッピングカートについて、お勉強をしてみた。

まずは、移動時間でも勉強できるYouTube、「ECサイト運営のコツ【ロッキー】チャンネル」で、お勉強 ↓↓↓↓↓↓↓

ロッキーさんの説明をザクっと表にまとめるとこんな感じかな?

画像1

(※移動中に聞きながらまとめてたので、かなり粗目ですみません。)
結論だけ言うと、「Shopify」がおすすめとのことでした。

次に、起業家支援サイト「アクシグ」で、お勉強 ↓↓↓↓↓↓↓

オヤジの目線でフィルタリングして要点をまとめると、ショッピングサイトの選択においては、以下を良く考えるべきとのことかな!

・ 扱う商材に適したショッピングカートを選ぶ

・ 機能と利用料金は比例関係、ショップの規模に適した
  ショッピングカートを選ぶ(本当に必要としている機能を、あらかじめ
  把握しておき、その機能を有しているサービスを選ぶ)

・ ショッピングカートの種類(パッケージ型、オープンソース型、
  ASP型)を決める。
 (ちなみにロッキーさんのYouTubeで説明されたいるのは、
  すべて、ASP型、私が得意なのは、オープンソース型のEC-CUBE)

・ 比較的新しいサービスであり、最近も多くの利用者がいるサービスを
  選ぶ(この点で言うと、ロッキーさんおすすめの「Shopify」とか良い
  のかな?)

・ ページの拡張性やデザインの自由度は重視する

・ 主要な外部サービスとの連携ができるカートを選ぶ

・ 独自カスタマイズに対応しているサービスを選ぶ

・ サブスクリプション対応、定期購入対応、専任の担当者が付くなど、
  いろんなショッピングカートシステムがある。

要は、ショッピングサイトの企画・制作・運用の請負をしようと思っているのなら、これらのショッピングカートをなるべくたくさん使ってみて、特徴を理解し、お客さんに提案する必要がある。

という事は、オヤジが自信を持って、商売をするためには、自身で、いろんな商品を扱って、これらのサイトで実際に販売してみることが、大事なんだろうと感じた。

明日から、実際にショッピングサイトを作りながら、検証作業を急ぐことにしよう。

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