生産が上がって日本経済が上向きになるロジック

究極のところ、メンタルバリアそのものが経済停滞の要因なんじゃないかと思う

新しい価値を生産して市場が拡大すればその分の経済生態系が確立される
1スタートアップの分野で新しくビジネスが起こることが日本の経済成長の芽吹きになる
2既存の事業は生産効率を高めるD X戦略が経済成長を加速させる
業務効率を上げることによって時間を生み出し、
また別の仕事が生まれる

アメリカが経済的に成功し、インフレが起こって成長し続けられているのは、このビジネスの革新によって生まれた生産と、効率化によって生まれた余剰時間を消費に使うことによってお金の周りが良くなったからだと考える

日本経済が上向きとはいえない理由は投資効率が悪いからだと考える
10000が11000になることが経済成長
10000が9000になって帰ってくることが経済後退
その繰り返し日本政府は予算の実行において、効果を測定していないらしい。いわゆる、「ムダ遣い」をしている可能性が高い。

無駄を配して効率よく生産すれば給料は上がる
ないし給料が上がる生産システムを実行すれば給料が上がる。
どこかで、損をする、苦労して生産する、それがまかり通っているから30年と失われた〜と言われている気がする。

渋沢栄一は、自分だけが利益を上げても、周りが疲弊していれば、経済活動は持続できない、という趣旨で「論語と算術」を書いた。

勉強して生産効率を高め、それを実行することは必ず誰かのためになる


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