時は流れる。

2021年12月
辛くて辛くて
住んでる場所を飛び出して、
京都に住むお友達夫婦のお家へ向かったよな。

数日間滞在させてもらって
2021年12月30日
帰りの高速バスを待つ間
梅田の人混み避けるように入ったスタバで
このノートにこの曲の歌詞を書いた。
何度も何度も
イヤホンで
この曲をリピートして聴いた。

今なぜだか
この記事にちらほらと
ハートボタンがついたと通知が届く。

あの日から2年がたつ。

時は必ず流れる
流れゆくのだね。

そんなこと
あたりまえさと言われてしまえば
それまでだけど

時は必ず流れゆく。

今、あの時想像もできなかったような
ギフトがわたしの目の前に次々と与えられている。

満たされても満たされても
終わりがない穏やかな波は、はじめてかもしれない。

2年前の、わたしへ声をかけてあげたい。
必ず大丈夫だと。
どんな暗闇や絶望を体験しても
顔を上げて
涙を流しながらでも
微笑んでみれば
少しずつ光と希望はみえてくる。

それができないから辛いのもよくわかる。
それでも、息ることを辞めなければ
道は光る。
そっと、そっと
道はひかりつづけてくれる。

だから
これからは
未来のわたしから
今のわたしへ望む声をかけつづけながら
生きていこうとおもう。

与えられたものに
文句を言いたくなることも知っている。
綺麗事ばっかり言えない日もある。
投げ出したくなるような日も
涙が止まらない日も
どうやったって
自分のことをゆるせない、そんな時も
わたしは、あることを知っている。

それでいいんだよ。
それでいい😌

数年たったあとに
過去を書き換えることだって
できるのだから
今日は今日を
おもうまま、感じるままに
生きてみればいい。
それだけで、いいよ。

今日もありがとう🌙
おやすみなさい。

１８／♾️