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再出発にありがとう


実家を離れる
新しい物語がまたはじまる


離婚してから
よくよく考えると4回目の荷造り


実家を離れるときは
何度経験してもやっぱり少し寂しい
だけど
それでもわたしは還る場所として
いつまでもあってほしいところ
いつもありがとう



もう父はわたしが帰ってきても
あまりなにも聞かない
聞かないでいてくれる
きっと言いたいことも聞きたいことも
沢山あると思う
父の愛情だね



私はちゃんとここに立って
胸はって生きててよかったって思える
生きる喜びを感じながら今日もいる



出発する日の朝
父が「何時に行くんや?」と聞いてきた
答えたあとに
「頑張れな! それだけや」
と照れくさそうに言ってくれた
涙もろいわたしは父がいなくなったあと涙を流した
ありがとう お父さん
わたし 今とっても幸せだよ



母には素直にハグしてと言える
そうすると昔と変わらずハグをしてくれるお母さん
どんだけ怒られても
喧嘩しても 
必ず最後はハグしてくれた記憶しかない
お母さんは愛の人
何歳になってもお母さんはわたしのお母さん
ありがとう お母さん



実家に帰ってきたら
会いたい友達達はもちろん
だけどそれ以上に家族との時間を大切にする




いろんな感情も
いろんな出来事も
きっと あとから振り返れば
愛おしい瞬間になるって
どこかで わかってるから
今とゆう時間をわたしは大切にしたい



できるだけ あの時こうしとけばよかったって
思わないように生きてる
もちろん いろんなバランスや
周りの人達との関係性も大事にしつつだけど




もうこんなに長く実家に帰ってこれるときは
人生でないんじゃないかなぁって
離れて暮らしていた時に感じていたから
これも きっとなにかのギフトなんだろうな





またここからはじまる
感覚としては
ここからが本当のはじまりのような氣もしてる
全く想像もつかない物語のはじまりです



人生はやっぱりおもしろい
生きるって本当ただ喜びでしかないよ
心の声聞いてもっと自分に素直に生きて大丈夫だよ
そして この世界は愛を感じれば愛に溢れかえってる





今日も沢山の笑顔と氣づきのギフトを
どうもありがとう







愛と感謝を込めて🕊




ありがとうございます🥰