よわいところ

たのしいときを

一緒にすごせるひとはたくさんいるね

だけど

自分のよわいところ

辛いってことを辛いっていえるひと

涙をながしたときに

そっと　隣でよりそって

だきしめてくれるような人は少ないのかもしれない

そんなとき　ことばはいらなくて

ただ　となりによりそってくれるだけで

救われるのかもしれない

最近ね

ことば　もじ　ぶんしょう

がわたしの伝えたいことを

伝えられるツールだと

おもっていたのだけど

ほんとうに

伝えたいことは

ことばがなくても

ちゃんと　つたわるのかもしれないって感じてる

これ以上がんばらなくていいよ

がんばらなくても

こっちゃんは　いまの　こっちゃんのままでいいんだよ

すこし　ひとやすみしようよ

こころのこえは聴けても

からだのこえが聴けてないよ

って伝えてくれるともだち

つよくなくてもいい

よわいひだってあっていい

だれかに　よりかからせてもらうひがあってもいい

あまえても　たすけてって声にだしてもいい

こうじゃなきゃいけないことはなにもない

走りぬけることは簡単なのかもしれない

もっともっと

がんばって　がんばって

のりこえて　のりこえて

まだまだ

なんてのは　できてしまう

だけど

それよりも

がんばらないことのほうがむずかしいのかもね。

がんばらない　＝　なにもしない

ってことではないんだけど

まだ　これはうまく言語化できないなぁ

ふたりですごした　じかんは

やさしくて

しばらく流してなかったぶんの

涙をたっくさんながした

流しても流しても

とまらなかった

ありがとう

その子とさよならした夜は

優しく　自分のことをハグしてあげた

ぜんぶをさらけだして

つらいときも　さみしいときも

すべての感情を　ともにできるひとが

ひとりでもいることは

とっても　とっても　とっても

しあわせなこと

ありがとう

そんな　なみだを流して

またわたしのなかが

きれいな　水　でながれだす

撮ってくれた

その子のフィルター越しにうつる

わたしに

光　と　虹の輪がかかっていたよ　🌈

また

　ここから 。

転んでも　つまづいても

　　なんどでも　おきあがれるよ

愛と感謝をこめて　🌈