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わたしにとって食べることとは

わたしの大切な友達のひとり。
〝みっけ〟とゆう名で活動している。
本当に素敵な活動でやっていることも子供達にとっても大人にとっても大切なことだと思うから、このブログへ飛んで読んでみてほしいな。


今回、この活動の一環トレイルランイベントのおやつを作らせてもらう機会をいただいた。
もともとお菓子やパン作りが好きで誰かに届けてみたいな(友達にあげるのとは別の形でね)と思っていたのと
ヴィーガン希望とお願いされて、2年前ぐらいから口にするものや調味料にこだわりをもち気をつけるようにしていた私は喜んで引き受けた。
ちなみに私はヴィーガンではありません。いろいろ試した結果自分が心地よいと思う空間で心地よいと思えるものをいただく。と今は辿り着いた。
ただお肉をいただく量は確実に減りました。あとは、調味料だけは添加物が入っていないものを購入したり野菜はできるだけ地元の物や自然or有機栽培のものを手にとるようにしてます。
あくまでもゆる〜く、できる範囲でですが。
その方が私のカラダは断然軽く気がつけば怠いなってゆう言葉は、いつのまにか私の中からありがたいことに消えていました。



人は食べたものでつくられている
身をもって実感しています。
ただ、様々な食のあり方がある今の世界でこれが良いとか悪いとかを言い合いたいわけでもなく押し付けたいわけでもありません。それぞれがそれぞれの考え方で食と向き合えばいいと私は思えるようになりました。
1番大切だと思ってるのは、発する言葉や活動はプラスのエネルギーからスタートすることかな。
いくら、素敵なことをやっていてもマイナスなエネルギーから発するその人の表情やその周りに賛同している人達はどこか楽しそうではなく苦しそうで、、、。やっぱり〜じゃなきゃいけないとゆうのはどの場面であっても良いエネルギーの交流にはならないなと感じている。



そして、なにを食べるかもだけど誰と食べるかも凄く大事だと私は経験してきた中で思う。もちろん誰かと食べなくてもひとりであってもいい。
楽しく食べること。感謝して食べること。
そもそも、食べるものがある。これだけで尊いこと。
いちから、自分の手で作ることが増えるとその工程が自分の目で確認できる。
例えばお味噌ひとにしても、大豆・麹・お塩この材料を育ててくれた人達がいる。そして大豆が柔らかくなるまで煮て潰して材料を混ぜて発酵させる。
ゆっくりとじっくりと。
それが分かるだけでお味噌を使うときの感覚が変わる。

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畑で野菜を育てるようになれば、土を耕し小さな小さな種をまき芽が出てくる。

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微生物や太陽の光やお水、空気を吸収し循環しながら、雨の日もカンカン照りの日も台風にも負けず力強く育った野菜を見守り収穫できた喜びなんてたまったもんじゃない。

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そして、それを台所に立ち手を加えて食卓に並び自分の口を通して栄養となる。この感動を自分ではじめて実感することができ知るとゆうことができた時の喜びは忘れられない。
これはそう思ってほしいとかではなくて、自分の意識の中にその感覚が少しでもインストールされているのとされていないのではありがたさが変わってくるねって話し。





今日も感謝してごはんを食べます🍚
これだけでブログひとつ書けそうだから、次のブログで子供たちのことを書くことに今変更しましたー!笑




読んでくれてありがとうございます。









今日も愛と感謝を込めて🕊


ありがとうございます🥰