クリスタルが宿る

3月15日

気がつくと神社に行くことが
私は昔から多い

この日は母と歩いていた

偶然といえば偶然だけど

きっと偶然ではない

そんな感覚をおぼえる

境内を歩く

迎えいれてくれてる

歓迎してくれてる

そんなことを感じ
ほぼ同時に思考で考えだした瞬間に

母が

「なんかいるね」。

と隣で口に出した

うん。やっぱりそうだよね。

風が吹き

木漏れ日が揺れて

影がゆらゆら動いてる

空を見上げれば

葉と蒼いろ
それから木の枝達が歪んでくる

そして

鳥が風と共に舞い
鳩が側を歩いていく

わたしは地球とひとつ

歩いているだけで

透きとおるようなクリスタルがハートに宿る

これが日常になってくるしなってる。
きっと。

そもそも生きていることがスピリチュアル
スピリチュアルなんて言葉にしなくても
みんなそうなんだよねきっと

最近　わたしとゆうものが
流れて巡って循環している

はぁ〜気持ちいいって

何度も何度も

緩み
解けて
この世界に溶けていく

軽やかな気持ちよさを味わう。

透明の水が

自分のなかに入り出ていく

ありがとう

愛は足し算ではなく、引き算なのかも。
何かを足していくと愛になるのではなく自分を縛っているものを解いていくとその先に愛がある。
土砂降りの雨を受け入れたら、意識がスーッと拡大して、自然にすべてを愛おしむ気持ちになっていた。
余分なものを脱いでいくだけでいい。着ると〝人〟になり、脱ぐと〝神〟になる。

ゆるんだ人からうまくいく　ひすいこたろう