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風のように旅する

今回ショートトリップをして
氣づいたことがたくさんある。

わたしはやっぱり
人が好き。
ひとりが好きなんだけど人が好きってゆうね。

たっくさんの出合いと再会
そして
今のわたしにピッタリな言葉をかけてもらい
ときに涙し
そして涙が出るぐらい笑い
心と心が繋がる瞬間を感じ
その時その時
目の前の人が与えてくれるエネルギーや波動
そしてぬくもりがわたしを刻み わたしをつくる。


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自分が自分らしくいれるときは
必ず自然はサインをくれる
光の道筋
イチョウの葉が輝いていて黄色の絨毯の上を
一歩一歩ゆっくり歩く


旅してるときは
心地よいことを続けていくことを大切にしてる
だからあんまり
予定は決めないで
氣分と直感とタイミングで動く
帰ってきて氣づく。
氣づかないうちに
沢山のエッセンスをもらっていたこと
それがインスピレーションとして
これをしてみよう。
こんなことしたら面白そう。
とアイデアがおりてくる愉しさ

人は
どんな人であっても
ただ ありのままの自分でいるだけで
必ずお互いがお互いに
目にはみえないけれど
確実に自分の内側に残る
光のようなものを与え合っているのかもしれない

きっとわたしは
それが喜びで
だから旅したくなるんだろうな

わたしのなかに
出会ってくれた方達のおかげで
大切なものが残ったのと同じように
わたしも愛とか陽のような
あたたかいものを
ソっと相手の心に灯せるような人でありたいなぁ。

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そして
この旅の最終日に氣づけた大切なこと
純粋で素直なまま
頭でいろいろ考えずに
心で感じた想いを相手に言葉にして届ける大切さ

それがずっとしたかったんだと思う
ふりきったからこそ見えたもの。


19歳ではじめて友人の死と
向き合ったとき
〝人はいつ死ぬかわからないんだ。このあとわたしが命を終えることだってありえるんだよね。だからやっぱりいつ死んでもいいように心のままに生きよう〟

って19歳の自分と友人に誓ったあの日
大人になればなるほど
頭でっかちになって
わかってはいるのに
忘れてしまう大切にしていること。
好きだと思えば好きだと伝えたらいい
会いたいなら会いに行ったらいい
想いと現実を調和させていくことは
決して環境や状況によって
簡単なことではないのかもしれないけれど
そこをどれだけ調和させてあげることができるかなんよね。
それを無理してとがめるから
全ての流れが滞りだすんだよね。
もっと子供のままに好きって伝えあいたいな。



ありがとう


愛と感謝を込めて

ありがとうございます🥰