百切ノ呼吸 肆ノ型     2つのアプローチ

ゴルフの60%は100ヤード以内というのは有名な話ですよね、ですのでアプローチがしっかりできれば100ギリは、1番の近道になるとは間違いないと思います。

では、どのアプローチやればよいか…
アプローチでも様々なシュチュエーションがありすよね、闇雲にたくさん練習しても意味がありません、プロのようなスピンがかかるアプローチやロブショット必要ありません(僕も憧れて練習しましたが…爆)捨ててください。

ここでは2つのアプローチだけやるだけで充分です、これが出来れば実戦でのアプローチほぼ対応可能だと思います。シンプルすぎて興醒めします笑

では、早速やっていきましょう!

1、膝から膝のアプローチ。

2、太ももから太もものアプローチ。

この2つを徹底的に練習します、ここでの膝から膝などは、あくまでも自分の感覚の振り幅で大丈夫です、細かな打ち方はレクチャーされてる方がYouTubeでいらっしゃるのでそちらをどうぞ!

まずこの2つを再現性が高く打てるようになってください、そうしたら次は。
自分の2つアプローチの、各クラブのキャリーの距離を計測します。

アプローチに置いて、キャリーのとランの比率というのも大体決まっていて、こんな感じです。

キャリーとランの比率
58°で、 2:1
52°で、 1:1
Pで、  1:2
9Iで、  1:3

例えば、自分であれば52°の膝から膝で、7ヤードキャリーするのでランも7ヤードで、15ヤード先のピンを狙うピッチエンドランによく使います、また、雨の日などでグリーンが遅い場合は、同じ事をやるとショートする確率が高くなるなるので、Pの膝から膝で、6ヤードキャリーで、すこしランがしなくも丁度15ヤード付近に行ってくれるようにと。

このように2つのアプローチをしっかり打つ事ができて、自分のキャリーする場所を把握できれば8つの基準ができ、あとは様々なシュツエーションでの応用の効いたアプローチ可能になります。

是非試してほしいです^_^