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これってキミかい?って質問を受けたときに取るべきアクション

まぁ、どーでもいいことだが、私は、画像処理に、2003年くらいから関わっていて、ある意味、スペシャリストだ。

そんなボクに、ある朝、挑戦状が届いた。

敬愛なるうんち君からのメッセージだ。うんち君に届いたメールに貼られている画像が、ボクに似てるって。

確かに似てる。そして、こんな格好で、ベンチでいつも寝てる。なので、自分か、違うのか、自分でもわからん。

なので、どうしたか?

なので、↑のように、自分らしき人物だけを切り抜く。

ここ( https://www.google.co.jp/imghp?hl=ja )へ行く。

そんで、この矢印の先の、カメラマークを押す。

あとは、さっきの画像をアップロードする。


そうすっと、Googleって賢いね。この画像が、「公園 昼寝」ってところまで理解するね。しかも、PIXTAで売ってるよ、ってところまで、特定してくれるね。

さらに、今度は、自分の写真を検索だ。なので、Googleフォトへ行くぞhttps://photos.google.com/?hl=ja

ボクは、こんな感じで、Googleフォトに、約40万枚の写真を置いてある。でそこで、Googleフォトに行って、「公園 ベンチ」で検索をする。

Googleフォトは賢いから、こんくらいの画像は全て見つけてきてくれるあるよ。

ところが、件の画像は出てこないので、ボクじゃないね。

だけど、せっかくの出会いだから、PIXTAで写真を購入した。

なので、インスタで「彼氏とデートなう、だけど、ねちゃた。に使っていいよ」か、FBなどのプロフで使おうかなって思ったけど、規約で、それはNGだね。

なので、テクノロジーに詳しい人からすれば、なんてことないことだけど、一般の方、今の画像検索技術は、こんなに発達してるんですよーってことが言いたかっただけだよ。


ちなみに、ボクのジュニアも、どこでも寝るよ。

追伸:

私がふだんなんの仕事してんのか、わからん人多いと思うけど、こんな感じの画像処理、画像の比較とかの仕組みとかを作ったりしてる、こともある。プロフィールにも、ちゃんと書いてあるでしょ。「技術的にはニッチな領域であるが、画像処理(特にJPEG 2000やImageMagick)、表面実装技術(特にパーツフィーダー)、東南アジアにおける携帯事情(特にSMS)やマイクロペイメントなどに詳しい。」って。

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