仕事机を軽くする(超ミニマル実践記:主義4-1)
この記事はシンプルライフを実現する為に、四角大輔(よすみだいすけ)さんの著書「超ミニマル主義」「超ミニマルライフ」の実践記録です。
今回は「超ミニマル主義」のSTEP4「情報とワークスペースの軽量化」よりメソッド1の「作業机を軽くする」です。
簡単に説明(整える・清める・負荷軽減)
まずは内容を簡単にまとめましたのでご覧ください。
1)デスクを整える
紙袋2つ(A・B)と古新聞を用意
紙袋でなくてもダンボールなどでも良さそうです。
古新聞はモノを机の上に出し切れないときに、床に広げて使います。
全て出す
引き出しや収納にあるモノ全てを机の上か床の上に出します。
カテゴリー別に分類
文具、書類、小物、ガジェットなどに分類します。
仕分け
使うモノ
紙袋A:使わないモノや重複
紙袋B:使えないモノやゴミに分類できるモノ
収納と処分
使うモノは収納
紙袋Aは共用置き場やリサイクル(ショップやネットに出品)
紙袋Bは処分
パソコンのみ置く
2)ノイズレス化
デスクを拭く
凛とした気持ちになり精神が安定する
デスクを眺める
創造性の源泉(遊び心)を思い出せる
「お気に入り」を置く
ホッとしたり気持ちが上がる。
3)体の負担を軽減
バランスチェアで姿勢を矯正
モニターは目線の高さに
ブルーライトをカット
ダークモードに設定
では実践
全出しとカテゴリー別分類
全出ししてカテゴリーで分類した状態です。これまでも整理整頓した事があるので、モノの量は以前より少なくなりました。ですがまだ重複などがありましたね。
良く100均に行くのですが、毎回と言っていい程、文具コーナーは見ます。その度に「これ良いかも」と何かしら文具を手に取っています。それが文具が増える原因ですね。。。
ノートも多いですね。私は何かを考える時、パソコンではなく手書きが多いです。カレンダーや書類などの裏紙もあるんですが「裏紙はバラバラでどっか行っちゃうのでノートにしよう」と思って、100均でつい買っちゃうんですよね。で結局ノートにバラバラに書いて「どこに書いたっけ?」となります。それなら裏紙で十分ですよね。
次は仕分けして収納と処分です。
重複するボールペンなどはリビングのペン立てに、ノートはメインで使っている広いノートを残しました。
カイロや保湿剤は冬季限定なので、とりあえず収納しました。小物類は使っていない100均のケースがあったので、その中に収納しましたが、なんかゴチャゴチャしてますが、全体的にスッキリしたので良しとしましょう!
実践してみて
本にも書いてありましたが文具が多かったですね。100均に行くと「これ使えるかも。良いかも。」という思考になり、価格も安いのでつい買っちゃいますね。まあそれが100均の狙いなのかもしれませんが。
仕分けが少し難しかったです。「使えるのにもったいない」や「捨てたら困るんじゃないか?」「後悔するんじゃないか?」と思い、手放すのに時間がかかりました。
私は真っ白なモノが眩しすぎて目が疲れやすいので、パソコン画面はダークモードに設定していました。また画面の明るさも暗めに設定してあります。目への負担は軽減しています。
今のチェアは体育館にあるような折り畳みのパイプ椅子とゲルクッションです。使わないときは折り畳んで隙間に収納できるなと、思い購入しました。しかし1度も収納したことがありません。
またモニターを目線の高さにする事は、ノートパソコンなので難しいかもしれません。増設モニターを目線の高さにしても、ノートパソコンの画面が気になりそうです。
それなら四角さんみたいにタブレットとブルートゥース!(青の春日さん)キーボードをつなごうかなと思います。と言っても予算がありませんので、もうしばらく我慢します。
でもスッキリした机をボーッと眺めていると、何かしたくなる気持ちが湧いてきました。これが「遊び心」?ですかね。
今後の課題
パソコン画面を目線の高さにする。
タブレットと無線キーボードの購入を検討する。
今のノートパソコンを底上げして目線の高さにして、外部キーボードを接続する。
自分なりの仕分けの基準を決める。
100均で買う際は「今度にしよう」と一旦持ち帰る。
持ちモノを定期的に見直す。
以上、「超ミニマル主義」のSTEP4「情報とワークスペースの軽量化」よりメソッド1の「作業机を軽くする」でした。
今回、参考にした書籍はコチラです。
関連書籍はコチラです。
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