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Chat-GPTのDALL-E3で遊んでみた

ChatGPTに画像生成AI「DALL-E3」が組み込まれた。DALL-E 3はChatGPT上で使用することができ、10月初旬に有料のChatGPT Plusでも扱えるようになった。

YouTube動画やWeb記事のアイキャッチで面白いものを作りたいので、今回はお試しでとりあえず画像を作ってみる。


参考記事

参考にしたのは「まゆひら」さんの以下の記事。

この記事にあるプロンプトを用いて、画像を作ってみた。詳しいプロンプトは記事を見てチェックしてほしい。

範馬刃牙のような男にカメハメ波を打たせたい

このnoteを参考に1980年代のゲーム画面に「範馬刃牙」のような若い男性をデザインする画像を作ってみる(生成した画像に特に意味はない)。

最初の指示は「筋肉隆々の男が1980年代のゲームの世界に登場」だ。

そしてできた画像が次の2つ。


ふむ。イメージと違うな。2枚目の画像はもしかすると見方によっては「オーガ」になるかもしれない。

これをさらに若い男性に改良してみる。

右の画像をもとに、画像の男性を「範馬刃牙」のような若い男性にしてください」と指示してみた

できた画像がこちら。


結構いい感じ。
地方大会の3回戦まで行けるけど、ベスト16の壁にいつも拒まれてそうな青年になった。

ただ、これでは「人と同じサイズのカマキリ」と戦えないし、「スカイツリーの地下で古代の生き物」と戦うことはできない。

今回は初めてなので、一旦この青年で進めてみよう。

次に指示したプロンプトがこちら。

この若い男性がカメハメ派を放って相手を倒しました


カメハメ波が手で爆発してしまった。
でも、これができるなら愚地独歩といい勝負ができるまで成長した。

最後に敵がいたほうが「倒した感」が出るので追加してみる。

画像サイズを1980×1280pxに調整してください さらに調整した画像に禿げたおじさんの的を追加してください

カメハメ波撃てた。


椅子だと勘違いした老人がゲームに座ってしまったのでゲーム終了。

まとめ

さすがに初めて触ったので自分のイメージ通りの画像を制作するのは無理だった。どうゆうプロンプトにしたら思い通りの画像ができるのかほぼわからずだ。
でも、カメハメ派を出す画像は完成した。すぐにできた。かかった時間は10分ぐらい。
10分でこのレベルのイラストや画像を作れるのは本当に革命的だ。

仕事に活用できるように研究していこう

また何かできたら投稿しよ。

まったく関係ないのですが興味がある人は見てください

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