見出し画像

親の資産運用

 昨日も飲み会があり、こちらは仕事関係の会合でしたが、まあまあ楽しく飲むことができました。ただ、一昨日のこともあるので、後半はセーブ気味にして、日本酒などは無論手を出さず、1次会で撤退、入眠剤もしっかり服用して寝ました。
 最近、母が家を売却し、まとまった資金が銀行口座に入ったので、そのまま置いておいても芸がないと思い、かねて開設してあった、母名義のネット証券の口座に一部を移し、運用をすることにしました。
 とはいえ、自分自身の財産ではないため、まずは安全運転で、変動金利の10年国債を50万円購入するところからはじめました。
 金利はどちらかといえば上昇していくと思いますので、今のタイミングで10年金利を固定するのはリスクがあり、5年や3年の国債では、金利がほとんど取れないため、0.3%ぐらいの金利は付き、中途売却時の損失リスクも小さい、変更金利の10年国債としました。
 他の銀行口座にも相応に預貯金があり、年金も毎月の生活分ぐらいは入ってきていることを考えると、家の売却資金まで手を付けることになるのは、今の段階では想定できないため、安全第一とはしながら、ラダー的に全世界投信積立なども組み合わせながら、少しずつリスクを取っていく必要はあるのかなと思います。
 このへんは、母は全然わからないのでお任せであり、自分と弟でやるしかないのですが、弟も、基本的に会社経営に忙しく、運用にはさほど関心がないようなので、自分がメインとなり、あくまで他人勘定の運用であることを忘れず、堅実に運用していきたいと思います。
 

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?